NEC、自動でデータの傾向を学習する人工知能ソフトウェアを出荷

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NEC、自動でデータの傾向を学習する人工知能ソフトウェアを出荷


掲載日:2015/08/24


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 日本電気株式会社(NEC)は、高精度な画像認識やデータ関連性の分析を行なう人工知能技術の1つ“ディープラーニング技術”を搭載し、画像やテキストなどの複雑なデータを省リソースで高速に学習するソフトウェア「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習 V1.1」の出荷を開始した。

 「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習 V1.1」は、事前に手本となるデータを読み込むことで、自動で傾向を学習するもの。カメラ画像からの不審者の自動検出など高精度な画像認識を行なえる“画像解析版”と、求職者の適性にあった求人企業の紹介など効果的なマッチングが可能な“人材マッチング版”の2種類が用意されている。

 “画像解析版”では、カメラで撮影した画像を学習させることで、検出したいシーンを高精度に判別/検知でき、監視管理者の負担軽減を図れる。交通/店舗内の監視や工場の検品などに活用できる。

 “人材マッチング版”は、エントリーシートや、企業の人事データなどから、求職者と求人企業の関係性を学習し、求職者には好適な求人企業の紹介、企業には求人条件に適した人材の探索を支援する。人材仲介業や、企業内の人材配置/組織改正などに加え、大学の中退者予測などにも活用できる。

 “ディープラーニング技術”を活用することで、手本となるデータから着眼点を自動で設定し、簡単にデータの分類/検知/推薦などの高精度な判断を行なえる。データの傾向が変化し、着眼点を再設定する場合でも、新たな手本データを追加して、学習することで変化に追従でき、データの判断精度を容易に向上させられる。

 メモリに読み込むデータ量を圧縮することで、省リソースで高速なデータ分析処理を行なえるため、機械学習システムを1台のサーバーで導入でき、高度なデータ分析を容易に業務へ適用できる。

 検証評価用に短期利用ライセンスが用意されているため、実業務で利用/蓄積しているデータを活用して、予測精度や社内環境への導入方法などを検証できる。また、運用規模に応じた年間利用ライセンスも用意されていて、小規模な導入から始めることもできる。

 価格は、画像解析版が初年度年間530万円から、人材マッチング版が同560万円から、検証評価版が1ヵ月で110万円から。


出荷日・発売日 2015年8月21日 出荷
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