シャープ、米カイメタと衛星通信向けアンテナを共同開発

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シャープ、米カイメタと衛星通信向けアンテナを共同開発


掲載日:2015/08/21


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 シャープ株式会社は、米Kymeta Corporation(カイメタ社)と新たな方式のフラット型衛星アンテナを共同開発すると発表した。

 今回共同開発するフラット型衛星アンテナは、従来のパラボラアンテナと同等の送受信性能を達成している。可動部品不要で衛星を追尾できることから、信頼性に優れているほか、薄型で軽量のため、車や船舶、航空機などの移動体に容易に設置できる。

 同アンテナはカイメタ社が開発した「mTenna」技術を採用して開発する。衛星との送受信に必要な回路を形成したガラス基板に、もう1枚のガラス基板を重ねた基本構造になっている。液晶ディスプレイの構造に近いため、シャープが保有する液晶用の生産ラインを利用した共同開発や試作が可能になるほか、民生向けに培った生産プロセスを活用することで、今後、同アンテナの需要が高まっても対応できると伝えている。



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