採用:ケアコム、バーチャル病棟にTISのVR内装体験システム採用

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採用:ケアコム、バーチャル病棟にTISのVR内装体験システム採用


掲載日:2015/08/19


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 TIS株式会社は、株式会社ケアコムが、同社のシミュレーション施設でTISの「VR内装体験システム」を導入し、シミュレーションシステムの試行運用を開始したと発表した。

 「VR内装体験システム」は、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」で作成した3D空間を、HMD(Head Mount Display)によって目の前に出現させるVR型の内装体験システム。センサによって頭の動きに連動して視線を変えることで、3D空間の中に自分が入り込んだような感覚が得られ、空間の広がりや奥行きを感じることができる。

 ケアコムは、医療/福祉施設向けの情報/通信システムを製造/販売するメーカー。同社は、病院や介護施設などに対し、自社の空間シミュレーション施設“Studio C”で3DCGを用いた病棟設計/運用の提案を行なっているという。しかし、大型ディスプレイやプロジェクタを用いた従来のシミュレーションは医師や看護師、介護士といったケアする側からの目線のみであり、ケアされる側にとっても心地良い環境作りが必要と考え、患者目線の施設設計の提案ができる仕組みを検討していたという。

 今回、安価なHMDを用いて作成した3D空間に入り込んだような体験ができることを評価し、同システムの導入を決定したと伝えている。

 病室の内装、ベッドのレイアウトなどを提案する際、従来のシミュレーション環境では部屋の隅からベッドが置かれた空間全体を眺めるような表示しかできなかったが、同システムを導入したシミュレーションでは、HMDを掛けた状態で“Studio C”に展示してあるベッドに横たわってもらい、HMDにベッド上の視点の仮想空間を表示することで、ベッドに寝た状態でテレビが見やすいか、隣のベッドからの視線が適度に遮蔽できているかなど、療養している患者の視点で病室の内装や設備のレイアウトなどを確認できるようになったと述べている。

 現在、同シミュレーションシステムを試行運用中で、今後も病棟の療養環境改善などに役立つ様々なコンテンツを用意していくと伝えている。


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