SAPジャパン、自己管理型RDBMSスイートの新版を提供

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SAPジャパン、自己管理型RDBMSスイートの新版を提供


掲載日:2015/08/11


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 SAPジャパン株式会社は、エンタープライズレベルの性能を備え、アプリケーションへの組み込みも行なえる自己管理型RDBMS「SAP SQL Anywhere」スイートの新版「バージョン17」の提供を開始した。SAP Storeからダウンロードできる。

 今回の新版では、大企業の小売店舗、レストラン、サテライトオフィスなどのリモートの現場で、エンタープライズデータをセキュアにキャプチャし、それらにアクセスできる上、SAP HANAにフィードバックできる。また、低帯域または接続が断続的な、遠く離れたロケーションで、例えオフラインでも、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)のデータを収集・分析でき、重要なタスクを実行できる。

 SQL Anywhere DBサーバーがスマートメーターや自動販売機のようなコンピュータ機器で稼働している場合も、配布先環境の変化を自動的に検出でき、適切なパフォーマンスを提供できる。新しいDB管理者(DBA)コックピットとアプリケーションプロファイリングのツールが用意されたことで、モニタリングや診断機能が強化され、新しいIoTアプリケーションシナリオに対応できる。また、Javascriptストアードプロシージャーや関数などのモダンなプログラミング言語や環境をサポートし、より迅速で容易な開発プロセスを促進できる。

 データの暗号化や独立性が向上したことで、エッジのデバイスに格納されているデータや、データセンター(オンプレミス/クラウドとも)とのデータ同期実行中のデータを保護できる。また、エッジのデバイスやIoTアプリケーションからSAPエンタープライズシステムへの同期が、SAP HANAプラットフォームとの統合で改善され、様々なDBの最新バージョンをサポートできる。

 オンラインリビルドや、接続プロトコルの動的なスタートとストップ、point-in-timeリカバリなどの新機能を備え、SAP SQL Anywhere DBのメンテナンスやアプリケーションのアップグレードを行うためのダウンタイム時間の削減を図れる。


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