事例:豊通マテックス、基幹業務システムにSCSKのERP製品を採用

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事例:豊通マテックス、基幹業務システムにSCSKのERP製品を採用


掲載日:2015/08/07


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 SCSK株式会社は、豊通マテックス株式会社の販売管理から会計業務をカバーする新基幹業務システムとして、ERPパッケージ「ProActive E2」が1月に本番稼働したことを発表した。

 「ProActive E2」は、SCSKが開発したERPパッケージ。国際財務報告基準(IFRS)などの会計基準の変更やマイナンバー制度にも迅速に対応し、統合されたビジネスプロセスや一元管理されたデータをもとに、迅速な意思決定を可能にするためのシステム基盤を提供する。

 豊通マテックスは、繊維と紙製品という商材が異なる2つの専門商社が統合した素材系専門商社。同社では、異なるシステムを利用していたが、ともに老朽化が進み利用期限が迫っていたことや、複数の業務プロセスが存在することにより、システムの統合が困難であることが課題となっていたという。

 ほかにも、経営環境の変化に対する組織改編や人事異動などの実施にもシステム面の制約があること、経営情報がタイムリーに取得できず、かつ手作業による合算作業が必要なこと、内部統制の強化が必要だったが、統制強化のためのシステム改善に限界があったことが課題だったとしている。

 同社は、合併を機に新システム導入の検討を開始し、標準化された業務プロセスを有するERPパッケージに2社の業務を合わせることを方針として、導入検討を行なったと述べている。

 検討を重ねた結果、パッケージ機能の業務適合性に優れ柔軟性のある機能を有していて、導入方針に合致していたこと、少ない追加開発で同社グループに求められる管理業務(取引先の与信限度管理、在庫年齢管理、債権債務管理、売上採算管理など)を強化できることを評価し、同パッケージの採用に至ったと伝えている。

 また、必須要件である部門別決算に対応し、すべてのデータを部門別に照会/管理できることや、商社への導入実績や会社合併をともなうシステム統合の様々な実績に対して安心感があったことも評価したと述べている。

 稼働開始から6ヵ月が経過し、月間60時間を超える業務効率向上と月次決算の確定期間の50%短縮を可能にしたと伝えている。また、全社のデータが一元管理されているため、経営状況をタイムリーに把握できるようになったとしている。今後は、部門別に受注残や売上状況といった販売管理データの全社的な活用などに利用していきたいと伝えている。


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