日本NI、コード開発を加速できるシステム開発ソフトの新版を発表

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日本NI、コード開発を加速できるシステム開発ソフトの新版を発表


掲載日:2015/08/05


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 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社(日本NI)は、システム開発ソフトウェアの新バージョン「LabVIEW 2015」を発表した。

 今回の新バージョンでは、時間とコストの削減のニーズに対応するため、処理速度の高速化や開発作業の簡素化が図られていると同時に、デバッグ用ツールが拡充されている。また、使用するハードウェアを問わず、複数のシステムで同一のコードとエンジニアリングプロセスを再利用できるよう、ハードウェアとの連動方法の標準化が引き続き進められる。

 アプリケーションに特化した3種の「LabVIEW Suites」製品が用意されていて、購入者は1年間無制限でトレーニングと認定試験を受けられる。それらを活用することで、様々なソフトウェアとトレーニングリソースにアクセスでき、より優れたシステムをより迅速に構築できる。

 開発作業をより迅速に行なうための優れた機能が複数追加されている。コードの読み込みでは、大規模なライブラリを従来の最大8倍の速さで読み込め、VIを迅速に開ける。コードの作成では、右クリックで使用できるプラグインが7種用意され、一般的なプログラミングタスクを迅速に行なえ、コーディング作業の時間短縮を図れる。また、生産性を向上させるために、独自のプラグインを作成して追加することもできる。

 コードのデバッグでは、自動的に拡大/縮小するプローブ監視ウィンドウを使用して配列や文字列を確認でき、確認結果は、新しくサポートされたハイパーリンクやハッシュタグを使用してコメントに記録できる。コードの実装(デプロイ)では、NIの「標準サポート・保守プログラム(SSP)」に含まれる「LabVIEW FPGAコンパイルクラウドサービス」を利用することで、FPGAのコンパイルの負担軽減を図れる。

 また、「LabVIEWツールネットワーク」で提供されている、様々なIP(Intellectual Property)を利用して拡張されている。例えば、Heliosphere Researchが開発したプロット作成ツール「Advanced Plotting Toolkit」を使用することで、専門家が使用するような視覚化手法をデータに適用できるほか、Real-Time Innovationsの「RTI DDS Toolkit for LabVIEW」を使用することで、スケーラブルなピアツーピアのデータ通信機能を備えたIoTアプリケーションを構築できる。


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