採用:ITMI、ゲノムDBを強化するためにSGIシステムを採用

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採用:ITMI、ゲノムDBを強化するためにSGIシステムを採用


掲載日:2015/07/31


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 米SGI社は、米Inova Translational Medicine Institute(ITMI)がゲノムDBを強化するためにSGIのSMPシステム「SGI UV 2000」を選択したと発表した。

 ITMIは、非営利の医療組織である米Inova Healthcare Systemの付属機関。ITMIの持つDBは、世界の最大規模のゲノムDBのうち、地域医療サービスと直結するものだという。この膨大なデータを分析/モデリングすることによって、受け身の医療から予測する医療への転換を目指し、ITMIの研究者は病因や希少疾患の研究を進め、治療の開発に取り組んでいるという。

 同機関では、健康な人と病気の人のゲノム配列を活用してオーダーメード治療の改善を図るために高性能なコンピュータシステムを必要としていて、今回「SGI UV 2000」を導入することになったと伝えている。

 同システムは、合計512コアのインテルXeon E5-4650Lプロセッサを搭載した32枚のブレードを4本のラックに格納している。I/O性能が毎秒50GBの「SGI InfiniteStorage 5600」も搭載していて、単一のファイルシステムで1PBトのストレージ容量を提供する。頻繁な読み込みデータ処理を自動化し、高速なファイルの読み込みが可能な大容量のメモリを確保することで、データ処理とデータ分析の効率を上げられる。

 同機関では、現在同システムを本番稼働して、“早産の予測と予防につながる生物学的特徴と臨床的特徴を発見するための1000組の家族を対象にした研究”“出産を控えている家族5000〜1万組(最大2万5000ゲノム)を目標に、18年にわたり子どもを追跡調査することによって、疾病/ゲノム/患者人口統計/環境要因の相関関係を見つけ出す研究”“新生児特定集中治療室(NICU)の診断済み、もしくは診断未定の新生児を対象にした研究”の主に3つの研究を進めていると伝えている。


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