デル、Citrix対応のデスクトップ仮想化ポートフォリオを発表

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デル、Citrix対応のデスクトップ仮想化ポートフォリオを発表


掲載日:2015/07/07


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 デルは、Citrix環境の導入展開を簡素化できる、デスクトップ仮想化ポートフォリオを発表した。

 今回発表されたのは、小規模な組織でもデスクトップ仮想化を迅速に導入・管理できるアプライアンス製品の新しいアーキテクチャ「Dell Appliance for Wyse - Citrix」と、エンドポイント管理製品「Dell Wyse Device Manager(WDM)5.5」、アプリケーションとインフラストラクチャの監視を行なう「Foglight for Virtualization」。

 「Dell Appliance for Wyse - Citrix」では、Citrix XenDesktopを1台のアプライアンス内で使用して、最大200ユーザまでのVDI環境を簡単にインストール・導入展開・実行できる。また、Wyse Xenithシンクライアントと組み合わせることで、エンタープライズクラスのデスクトップ仮想化ソリューションを構築でき、ユーザ数の少ない組織でも、XenDesktopのフル機能を利用できる。

 「Dell XCウェブスケール・コンバージドアプライアンスfor VDI」が提供され、スケーラビリティにともなうコストを予測できるほか、購入手続きが簡略化され、Nutanixベースの使いやすいシステム管理・監視機能が提供される。

 「Dell Wyse Device Manager(WDM)5.5」では、ユーザエクスペリエンス・正常性監視・スケーラビリティが強化されている。“WDM Health Monitor”機能は、新しい正常性監視インターフェースで、重要なパフォーマンス統計情報を分かりやすく確認できる。小規模組織向けに無料で提供される「WDM Workgroup Edition」のスケーラビリティが向上していて、最大250台のエンドポイントに対し同時実行でイメージを配布できる。また、より多くのシステム前提条件チェックが自動化され、インストール時に必要な操作が少なくなっていることで、より容易・迅速に運用を開始できるほか、エンドポイントのキーボードやマウスなどの周辺機器の事前構成を「WDM」内から行なえる

 デスクトップ仮想化環境を監視し、システムアナリティクスとパフォーマンスデータを取得する製品「Dell Foglight for Virtualization 8.2」では、パフォーマンスのボトルネックを特定して解決することで、ユーザエクスペリエンスの様々な側面を素早く分析し改善できる。

 なお、「Dell Appliance for Wyse - Citrix」は2015年夏に発売される予定で、「Dell Wyse Device Manager 5.5」は今後数ヵ月以内に発売予定。


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