SAPジャパン、インメモリ製品の新版でIoTとの接続などに対応

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SAPジャパン、インメモリ製品の新版でIoTとの接続などに対応


掲載日:2015/07/06


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 SAPジャパン株式会社は、インメモリプラットフォーム「SAP HANA」向けサービスパック10(SPS10)の提供を開始した。

 今回の新機能では、データセンターの正常稼働と、リモートシステムへのデータ同期を確実に行なえ、エンタープライズデータの高可用性と耐障害性が強化され、高度な分析を行なえる。

 新しいリモートデータ同期機能を利用することで、エンタープライズとネットワーク末端のリモートロケーション間でデータを同期できるほか、エンタープライズ対応埋め込み型DBテクノロジーSAP SQL Anywhereスイートを利用して、エンタープライズとリモートロケーション間でSAP HANAリモートデータを同期するIoT/データ集約型モバイルアプリケーションを開発できる。また、IoTデータを収集して分析することで、遠隔地での重要な作業を、低帯域幅接続や断続接続、場合によってはオフラインでも行なえる。

 拡張されたスマート・データ・インテグレーション機能を利用することで、ClouderaやHortonworks、MapRといったHadoopディストリビューションを導入して、ビッグデータを継続的に利用できるほか、Spark SQLを利用した高速データ転送や、SAP HANAやHadoopのクラスタ管理を、Apache Ambariを利用して単一ユーザインターフェースで行なえる。また、新しいルールベースのデータ移動機能を利用して、ビジネス要件に基づいて複数のストレージ階層間でデータを移動できる。

 高可用性と耐障害性の新しい機能を備え、データセンターの正常稼働を図れ、常時オンのミッション・クリティカル・アプリケーションへの対応を支援する。1対nの非同期レプリケーションや、ダイナミックティアリングの自動ホストフェイルオーバー、増分バックアップなどの機能では、システムのダウンタイム短縮を図れ、事業継続性を促進する用途に利用できる。ワークロード管理の機能が拡張されたことで、ワークロード混在時のパフォーマンス向上、リソースの最適化を効果的に行なえる。

 また、拡張されたデータ処理機能を利用することで、高度な分析機能を備えたアプリケーションの開発を加速できる。新しい空間処理機能拡張には、SAP HANAモデルやSQLScriptでの多次元オブジェクト、空間記述のサポートが含まれているため、ビジネスアプリケーションにビジュアル化機能を組み込める。


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