NetSpring、認証サーバで学術機関等向けに“FPSP機能”を追加

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


NetSpring、認証サーバで学術機関等向けに“FPSP機能”を追加


掲載日:2015/07/02


News

 株式会社ネットスプリング(NetSpring)は、LDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」の学術教育研究機関向けオプション「AXIOLE IdPオプション」に、特定のSP(サービスプロバイダ)へのアクセスポリシーを設定できる“FPSP(Filter Per SP)機能”を追加装備した新バージョン「AXIOLE v1.13.2」をリリースし、7月15日からファームウェアの提供を開始する。

 「AXIOLE IdPオプション」では、全国の大学などと国立情報学研究所(NII)が連携して運用する“学術認証フェデレーション”(学認:GakuNin)の相互認証連携システム「Shibboleth」に対応し、異なる組織間でシングルサインオン(SSO)を行なえるIdP機能を提供する。今回の新バージョンで追加装備された“FPSP機能”は、「Shibboleth」上で、内外の様々なサービス提供者が提供しているWebアプリケーション(SP)に、エンドユーザがアクセスする際、SPから入るIdPへの認証要求に対し、当該ユーザの利用可否をIdP側で設定できる機能。各SPとの利用ライセンス数や、ユーザの所属や役職などの属性(資格)に基づいて、利用可否をIdP側で設定でき、例えば、特定SPに対して、一般学部生は使用不可だが院生や教職員は利用可能といった設定を行なえる。

 同社が開発したFPSP機能“SPアクセスポリシー”は、「AXIOLE」各設定画面共通の使いやすいWeb GUIで提供される。編集画面から設定できるほか、コーディング技術など不要で、専門技術を持たない事務担当者も運用操作できる。また、同機能が追加されたことで、ライセンス数制限などのコンプライアンス対策やアクセス制御の徹底を図れる。なお、同バージョンのリリースと同時に、「AXIOLE」のIdP機能のみに限定した「IdP専用アプライアンスモデル」(外部認証参照のみ)と、仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」にも、同機能がIdPオプションとして提供される。

 また、今回のバージョンアップでは、FREAKやLogjamなどOpenSSLに関する脆弱性問題の修正に加え、セキュリティ関連の修正が一括適用され、セキュリティ強化が図られている。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「認証」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「認証」関連情報をランダムに表示しています。

「認証」関連の製品

知っていますか認証プロトコルの違い? 4種類の特徴と用途 【日本マイクロソフト】 新通信プロトコル「HTTP/2」のメリットと注意点を解説 【合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ】 RADIUSアプライアンスサーバ シリーズ 【インフィニコ】 新しい認証の世界が広がる、追加コスト要らずのWindows 10とVPN 【日本マイクロソフト】 “情報漏洩体質”と今こそ決別する「データセキュリティ4カ条」 【KDDI】
認証 認証 認証 認証 認証
知っていますか認証プロトコルの違い? 4種類の特徴と用途 知らないと恥ずかしい「HTTP/2」と「HTTP/1.1」“決定的な違い” Made in JAPANの省電力RADIUSアプライアンスサーバ。シリーズ全製品が異拠点間での冗長構成が可能。多様な認証方式、IPv6に対応。外部AD連携機能標準搭載モデルも用意。 新しい認証の世界が広がる、追加コスト要らずのWindows 10とVPN 情報漏えい対策、内部の対策は後回し? ――データセキュリティの鉄則と秘策

「エンドポイントセキュリティ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20062604


IT・IT製品TOP > エンドポイントセキュリティ > 認証 > 認証のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ