ジャパンシステム、ネットカムシステムズの全株式取得し子会社化

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ジャパンシステム、ネットカムシステムズの全株式取得し子会社化


掲載日:2015/07/01


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 ジャパンシステム株式会社は、6月26日開催の取締役会で、株式会社ネットカムシステムズの全株式を取得し子会社化することについて決議したと発表した。

 ジャパンシステムは、システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱とし、ソリューション及びサービスを提供する企業。一方、ネットカムシステムズは、ネットカム事業とメディカル事業の2つを中心に、画像に関する技術を活用したソフトウェアの開発と販売を行なっている。

 ジャパンシステムは、ネットカムシステムズを同社グループに迎えることにより、新たな市場分野を切り開き、ひいてはIoT分野へ進出していくことが見込めると判断し、ネットカムシステムズを同社の完全子会社にすることにしたと伝えている。

 具体的には、両社既存のユーザに提供する製品・サービスを拡充(クロスセリング)していくことや、ネットカムシステムズが有する画像関連技術とジャパンシステムが有するセキュリティ基盤技術などを組み合わせることにより、新たな製品/サービスを創出すること、それら新製品/サービスを基に、医療/介護分野向けに“地域包括ケアICTシステム”の提供、あるいは商業施設業者向けに“屋内地図情報サービスシステム”の提供を目指すことを挙げている。

 なお、取得株式数は380株(議決権の数:380個)、取得価額は概算で約10億円(デューデリジェンス費用、仲介手数料ほか、株式取得に係るその他諸費用を含む)を予定しているという。また、株式譲渡実行日は7月6日の予定で、異動後の所有株式数は380株、議決権所有割合は100%になると伝えている。

 今回の株式取得がジャパンシステムの2015年12月期の連結業績に与える影響については精査中で、今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示するとしている。



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