ラリタン、電源自動切り替えのラックトランスファースイッチ発売

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ラリタン、電源自動切り替えのラックトランスファースイッチ発売


掲載日:2015/06/15


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 ラリタン・ジャパン株式会社(ラリタン)は、データセンターのラック内で給電の可用性向上を図るために、2系統の入力電源を自動的に切り替えるインテリジェントなラックトランスファースイッチ「PX3TS」シリーズを6月22日に発売する。価格はオープン価格。

 「PX3TS」シリーズは、電気機械式リレーとシリコン制御整流子(SCR)を組み合わせたハイブリッド設計で、4〜8ミリ秒という、シリコン制御の静止型切り替えスイッチ(STS)並みのスピードを低価格で達成し、標準的な自動切り替えスイッチ(ATS)を上回る性能と信頼性を備えている。内蔵センサが、停電や電力変動などの電源供給設備の異常を検知すると、1つの電源系統からもう一方の電源系統に高速に切り替えられるため、ダウンタイムを最小限に抑えてラック搭載機器を継続的に稼働させられる。

 リレー接点の間隔を広く設定してリレー障害につながるアーク放電を防止し、電力効率を向上し、発熱を低減している。また、使用する電力量をインレット単位、アウトレット単位、ブランチサーキットレベルでリアルタイムに計測(モデルによる)でき、ネットワーク接続されたリモート管理モニタからWebブラウザ経由で管理・制御することもできる。最高動作温度50度、相対湿度85%まで対応する。

 また、電源管理に加え、各種環境センサなどを接続できるセンサ用ポートや、Webカメラなどを接続できるUSBポートを備え、ラック周辺の環境情報(温度、湿度、気流、差圧、水漏れ)なども監視でき、同社のDCIM(データセンターインフラ管理)モニタリングソフトウェア「Power IQ」と統合することで、データセンターの電力インフラ全体を効果的に管理できる。

 入力電圧、最大供給電流、PDU形状、入力プラグ/出力コンセント形状などの違いで全3モデルが用意されている。スイッチ形状は1uまたは2uで、入力電圧はAC100Vまたは200V、最大供給電流は30A/20A、出力コンセント(アウトレット)数は8〜20個。


出荷日・発売日 2015年6月22日 発売
価格 オープン価格

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