Red Hat、クラウド管理製品の新版でOpenStackの管理機能を拡張

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Red Hat、クラウド管理製品の新版でOpenStackの管理機能を拡張


掲載日:2015/06/05


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 Red Hat,Inc.は、プライベート/ハイブリッドクラウド管理ソリューションの新版「Red Hat CloudForms 3.2」の提供を6月(予定)に既存ユーザ向けに開始する。

 今回の新版は、OpenStackのインフラストラクチャとワークロードを、単一の統合化されたプラットフォームで管理できる。Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 7リリース(OpenStack Kiloベース)で利用できる管理手段を使用して、OpenStackインフラストラクチャのデプロイメントと管理の自動化を図れる管理機能を提供する。新しいワークロード管理機能が追加され、自動化されたディスカバリや、Webベースのコンソールのサポート、OpenStackオーケストレーション(Heat)テンプレート用のサービスカタログ発行とユーザダイアログ生成、OpenStackイメージサービス(Glance)とOpenStackコンピュート(Nova)の統合によるイメージとワークロードに対する検査機能の強化、OpenStackテレメトリ(Ceilometer)の統合が拡張されることでの容量/利用率管理の強化が含まれている。

 OpenStackベースのプライベートクラウドと、その他のパブリッククラウドやVMware vSphere、Red Hat Enterprise Virtualization、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft System Center Virtual Machine Managerを含む各種の仮想化プラットフォームとのフェデレーションを行なえる。セルフサービスポータルや、ポリシーベースの制御、ガバナンス、チャージバック、ショーバック、オーケストレーション、容量/利用率計画、最適化、ボトルネック分析/レポートなどを含む先進的な機能を利用して、ハイブリッドクラウド環境をより効果的に管理できる。

 従来の仮想化プラットフォームとOpenStackベースのプライベートクラウド間での、効率的でスケーラブルな移行の枠組みを提供することで、2つのモードのIT構成を装備でき、俊敏を重んじて最適化された新しいインフラと、効率を重んじて最適化された従来のデータセンターや共通の管理プラットフォームで統合されたワークロードとの共存を図れる。

 また、AWSにデプロイされたワークロードの変化をほぼリアルタイムで監視できるAWS Configサービスのサポートや、日本語のサポート、IPv6のサポートに加え、Red Hat Satellite 6と統合されることでの、ベアメタルのプロビジョニングと管理の向上などが図られている。


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