クォーレスト、12Gbps 3u SAS/SATA JBODストレージを発売

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クォーレスト、12Gbps 3u SAS/SATA JBODストレージを発売


掲載日:2015/06/03


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 株式会社クォーレストは、12Gbps 3uラックマウントSAS/SATA接続JBODストレージ・システム「Qualest J31016SAR」を発売した。

 「Qualest J31016SAR」シリーズは、12Gbps SAS 3/6Gbps SAS 2/6Gbps SATA 3規格のHDDまたはSSDを搭載できる。16基の3.5インチ・ホットスワップ・ドライブベイを装備し、1万5000回転までの3.5インチHDDまたはSSDを装備できる。2.5インチSSDを使用する場合の専用トレーがオプションとして提供される。

 ドライブ・バックプレーン上に、LSI社製チップを採用した12Gbps SAS 3エキスパンダーを搭載し、ドライブベイにマウントされた全ドライブは、同エキスパンダーを通してリアパネル上の12Gbps Mini-SAS HD(SFF-8644)データ入力ポートに接続されている。シングルホスト対応の「E1」モデルでは1系統の、デュアルホスト対応の「E2」モデルでは2系統の12Gbps SAS 3エキスパンダーを搭載している。「E2」モデルでは、SASディスクを使用した場合、データ経路を2重化でき、フェイル・オーバー機能を備えたストレージ・システムを構築できる(SATAディスクは非対応)。また、ドライブ・バックプレーン上の12Gbps SAS 3エキスパンダーは、リアパネル上の12Gbps Mini-SAS HD拡張用ポートにも接続されていて、複数台のJBODストレージ・システムをカスケード接続で追加することで、データ量の増大に対応できる。なお、12Gbps Mini-SAS HD拡張用ポートは、システム運用状況に応じて、2ポートまで増設できる。

 装着されているドライブやシステム冷却ファン、電源ユニットの動作状態は、I2Cバスでモニタリングされていて、障害発生時はアラームとLED表示で通知される。また、IPMI機能を備え、リアパネルのLANポートからシステムを起動・停止できるほか、冷却ファンの回転数や、各ドライブの動作状態・温度などを、Webブラウザでモニタリングできる。

 PWM(パルス・ワイズ・モジュレーション)方式のシステム冷却ファンを採用し、効率的にシステムを冷却できる上、システムの動作騒音低減や省電力を図れる。また、電源ユニットのデジタル制御を行なえるPMBus(パワー・マネジメント・バス)インターフェースを備えた1000W(1+1)ホットスワップ・リダンダント電源は、80Plusチタン規格に適合している。


出荷日・発売日 発売済
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