提携:マーベリックとぐるなび、紙広告分野で業務提携

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提携:マーベリックとぐるなび、紙広告分野で業務提携


掲載日:2015/05/28


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 マーベリック株式会社と株式会社ぐるなびは、マーベリックが持つビッグデータ解析技術・DMP・広告配信データと、ぐるなびが持つサイト内アクセスデータを用いて、新たなエリアマーケティングシステムを開発し、地域活性化のためにぐるなび加盟飲食店向けの紙広告商品の開発・提供を行なうことで合意したと発表した。

 マーベリックは、広告配信プラットフォーム(DSP)事業を展開しており、DSPの開発・販売、RTBインフラやDMPの構築支援を行なう企業。また、ぐるなびは、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営している。

 DMP(Data Management Platform)とは、各種Webサイトのアクセスデータ・広告配信・顧客・その他の外部サプライヤーのデータを管理し、広告配信や分析調査などのデータ活用チャネルと連携するデータ統合管理システムを指す。DSP(Demand Side Platform)とは、複数の広告枠の配信最適化及び、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けのシステムを指す。RTB(Real Time Bidding)とは、広告の表示ごとに閲覧ユーザや広告掲載面、1ユーザあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みのこと。

 今回の提携では、ぐるなびに加盟する飲食店舗に向けて、紙広告と、マーベリックの持つDMPデータ及びぐるなびの持つアクセスデータを用いることで可能にした、エリアマーケティングによる新たな地域活性化ソリューションを共同で開発・提供すると述べている。

 具体的には、マーベリックの提供するシステムによって、両社の保有するビッグデータを統合・分析し、日本全国の各地方・地域の居住者属性の推定を可能にするほか、細分化されたエリアごとに、紙広告商品の提供が可能な印刷・配布オペレーションを構築した。これにより、リーチが難しかった地域の潜在顧客層の開拓を可能にすることに加え、首都圏に限定しない情報のレコメンドを通して、これまで知り得なかった情報を地域の各世帯まで届けることで、地域の情報流通の活性化を図るという。

 今後は、両社の有するノウハウを合わせ、新広告商品を拡充するとともに、Webとリアルをつなぐ、新たなユーザコミュニケーションを開発していくとしている。



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