日本IBM、ハイブリッド・クラウド構築支援するPower Systems出荷

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日本IBM、ハイブリッド・クラウド構築支援するPower Systems出荷


掲載日:2015/05/26


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、従来型の業務処理システムと、モバイルなどの新しいワークロードに対応するための顧客接点システムとの連携を図れるハイブリッド・クラウド構築を支援するため、クラウド・コンピューティング向けに設計された新しい「IBM Power Systems」の出荷を6月5日から順次開始する。

 今回出荷される「IBM Power Systems」は、IBM Spectrum Storage/z Systems/IBMミドルウェア/IBM SoftLayer/OpenStackソフトウェアを組み合わせることで、ユーザの要件を満たす自由度に優れたハイブリッド・クラウドを構築できる。

 「IBM Power System E850」は、4ソケット・システム・クラスながら、メモリ容量やCPUを柔軟に拡張できるキャパシティー・オン・デマンド機能を搭載し、最大70%の使用率が保証され、クラウド・サービス・プロバイダや中〜大規模の企業に適している。最大2TBのメモリを搭載でき、インメモリDBを使用してデータへのアクセスを高速化する基盤としても利用できる。また、「IBM Power System E880」は、プロセッサを192コアまで、メモリを16TBまで拡張できる。

 「IBM PurePower System」は、コンピューティング/ネットワーク/ストレージを統合し、迅速に展開できる優れたセキュリティを備えた、クラウド向けのコンバージド・インフラストラクチャ。OpenStackで管理され、優れたワークロード密度と、脆弱性が未報告の仮想化ハイパーバイザーを備え、迅速な導入とROIの向上を図れる。

 POWER8を搭載した全サーバで、インメモリ・データ・プラットフォームのSAP HANAをサポートしている。「Power System E850」以上のモデルに搭載されているキャパシティー・オン・デマンド機能を活用することで、導入時には最大容量のメモリを搭載しながら、必要時に活性化し利用できるため、導入前の綿密なキャパシティー・プランニングや、あらかじめ大容量メモリを搭載するといった過剰投資は不要で、最小限の投資で迅速にシステムを導入できる。

 また、POWER8搭載のPower Systems上で基幹系システムを構築している場合、既存の筐体の余剰リソース上にSAP HANAを構築することもでき、追加のハードウェア投資不要で、従来型の業務処理システムと顧客接点システムとのスムーズな連携を迅速に図れる。

 なお、「IBM Power System E850」の最小構成価格は1398万円。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

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