ネットワールド、インフラ構成自動化ツールを発売

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ネットワールド、インフラ構成自動化ツールを発売


掲載日:2015/05/14


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 株式会社ネットワールドは、米Puppet Labsが開発/提供するインフラ構成自動化ツール「Puppet Enterprise」(サポート付商用版)を発売した。

 「Puppet Enterprise」は、ITインフラの設定や更新などの構成管理を定義ファイルに基づいて自動化するソフトウェアで、SDDC(Software-Defined Data Center)のサーバーやネットワークの展開を容易にするための自動化ソリューションを提供する。

 OSの設定と更新、ミドルウェアやアプリケーションの導入/設定/更新を自動化でき、サーバーやスイッチの台数が増加した場合も、記述したコードを対象のサーバーやスイッチに適用することで、システムの導入や拡張にかかる時間の短縮を図れる。また、複数台のサーバーやスイッチの設定を一括で行なえ、自動化されたインフラを容易に構築でき、数十台、数百台のサーバーやスイッチを設定する作業工数の削減を図れる。

 システムの環境やサーバー/スイッチの台数を問わず、対象のサーバーやスイッチに設定を反映でき、インフラ構成自体をコードで管理することで、コード自体が新しい手順書になる。また、クライアント/サーバー構成を利用でき、サーバーやスイッチの状態を定義したファイル“マニフェスト”が変更されていた場合には、自動的に設定が変更されるため、サーバーやスイッチを交換した場合でも容易に再設定できるほか、サーバーからクライアントに通知してマニフェストを実行させることもできる。

 手順がコードで表現されているため、同ツールを導入したほかのシステムの構築/運用にもコードを流用できる。同じようなシステムを構築する場合、既存のコードをカスタマイズすることで、システムの状態を定義でき、同ツールで構築/運用できる。これらにより、人がサーバーやスイッチを設定する場合に発生する作業漏れ、人為的なミス、作業者のスキルのばらつき、手順書の更新忘れなどの問題に対処でき、構築/運用工数の削減、構築のやり直し、作業時間の短縮、構築/運用ノウハウの共有を図れる。

 OS/ミドルウェア/アプリケーションのカスタムマニフェストを公開することで、同ツールを利用して、様々なベンダのデバイスを設定できる。大手ベンダのサーバーやCisco SystemsのNexusに加え、Arista NetworksやCumulus Networksなどのスイッチの設定自動化をサポートし、サーバーやネットワークの運用/管理負荷の軽減を支援する。


出荷日・発売日 2015年5月13日 発売
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