ガートナー、クラウド・コンピューティングの調査結果を発表

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ガートナー、クラウド・コンピューティングの調査結果を発表


掲載日:2015/05/08


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 ガートナー ジャパン株式会社(ガートナー)は、日本企業のクラウド・コンピューティングへの取り組みに関する調査を実施したと発表した。

 今回の調査は、3月にガートナーが国内の企業に実施したもので、ユーザ企業、ベンダ企業双方を含むITリーダー (ITインフラに導入する製品/サービスの選定や企画に関して決済/関与する人)515人を対象にしているという。対象企業の業種は全般にわたり、従業員数規模は500人以上から1万人以上までの企業が含まれていると述べている。

 調査の結果、クラウド・コンピューティングの採用率は16%となり、2012年の10%から着実に上昇したことが明らかになったという。種類別には、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)が28%と最も採用率が高く、続いてプライベート・クラウド(23%)、ホステッド・プライベート (18%)、PaaS(サービスとしてのプラットフォーム)(16%)、IaaS(サービスとしてのインフラストラクチャ)(15%)、ハイブリッド(12%)、デスクトップ(10%)の順となっている。クラウド・コンピューティングの採用率は、2014年には足踏みの感が見られたが、2015年に入って急速に高まっている状況がうかがえると述べている。

 今回、クラウドIaaSに期待される稼働率についても調査を行ない、その結果、40%以上が“99.999%でなくてもよい”と考えていることが明らかとなったとしている。



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