クォーレスト、2uサイズの12G SAS/SATA JBODストレージを発売

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クォーレスト、2uサイズの12G SAS/SATA JBODストレージを発売


掲載日:2015/04/30


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 株式会社クォーレストは、12Gbps 2uラックマウントSAS/SATA接続JBODストレージ・システム「Qualest J21012SAR/J21024SAR」シリーズを5月に発売する。

 「Qualest J21012SAR/J21024SAR」シリーズは、12Gbps SAS 3/6Gbps SAS 2/6Gbps SATA 3規格のHDD/SSDを搭載できる。「Qualest J21012SAR」シリーズは、12基の3.5インチ・ホットスワップ・ドライブベイを装備し、1万5000回転までの3.5インチHDDを装備でき、「Qualest J21024SAR」シリーズは、24基の2.5インチ・ホットスワップ・ドライブベイを装備し、1万5000回転までの2.5インチHDDまたはSSDを装備できる。

 両シリーズとも、ドライブ・バックプレーン上にLSI社製チップを採用した12Gbps SAS3エキスパンダーを搭載し、ドライブベイにマウントされるドライブは、同エキスパンダーを通してリアパネル上の12Gbps Mini-SAS HDデータ入力ポートに接続される。シングルホスト対応の「E1」モデルは1系統の、デュアルホスト対応の「E2」モデルは2系統のエキスパンダーを搭載している。また、「E2」モデルは、SASディスクを使用した場合、データ経路を2重化でき、フェイル・オーバー機能を備えたストレージ・システムを構築できる(SATAディスクは非対応)。

 同エキスパンダーは、リアパネル上の12Gbps Mini-SAS HD拡張用ポートにも接続されていて、複数台のJBODストレージ・システムをカスケード接続で追加することで、データ量の増大に対応できる。同ポートは、システムの運用状況に応じて、2ポートまで増設できる。

 装着されているドライブやシステム冷却ファン、電源ユニットの動作状態は、I2Cバスでモニタリングされていて、障害発生時はアラームやLED表示で通知される。また、IPMI機能を備え、リアパネルのLANポートからシステムの起動・停止を行なえるほか、冷却ファンの回転数や各ドライブの動作状態・温度などを、Webブラウザでモニタリングできる。

 PWM(パルス・ワイズ・モジュレーション)方式のシステム冷却ファンを採用し、効率的にシステムを冷却できる上、システムの動作騒音を低減でき、消費電力の節減を図れる。また、電源ユニットには、80Plusプラチナ規格に適合した920W(1+1)ホットスワップ・リダンダント電源を採用している。


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