IP Infusion、データセンターなど向け統合ネットワークOSを発売

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IP Infusion、データセンターなど向け統合ネットワークOSを発売


掲載日:2015/04/27


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 IP Infusion Inc.は、データセンター事業者や、データセンターを保有する企業・サービスプロバイダ向けに、統合ネットワークオペレーティングシステム(OS)「OcNOS」を発売した。

 「OcNOS」は、モジュール型のマルチタスク・ネットワークOSで、運用面でのスピード・簡便性・低コストを補完する。IPIの、ネットワークミドルウェア「ZebOS」をベースに構築されているため、堅牢性や拡張性を備え冗長化されたソリューションを開発するための機能を提供する。

 抽象化レイヤを使用して、様々なコントロールプレーンCPUと商用オフザシェルフ(COTS)ハードウェアで構築され、フォワーディング機能上でソフトウェアを稼働させられる。様々なコントロールCPUを搭載したコモディティハードウェアや、様々なベンダのASICとネットワークプロセッサを搭載したデータプレーン上で統合・検証が行なわれているため、複数ベンダのハードウェアで構築されたプラットフォーム向けに、カスタマイズ可能なシームレスなネットワーク設計を行なえる。

 レイヤ2/3機能やMPLS、MPLS-TPなどを包括的にレガシーネットワーク上に配置できる。また、大手ベンダーの独自仕様に加え、業界の標準仕様に基づいて設計されている上、運用・管理には、CLI/REST/NetCONF/SNMP(Simple Network Management Protocol)といった業界標準が採用されている。上位(Northbound)や下位(Southbound)のAPIを使用することで、独自の管理ソリューションのプログラムを作成できる。

 主要なプロトコルを個別に扱う複数の処理機能を備えた高度なモジュール設計を採用し、フレームワークで管理されているため、スケール規模や性能に応じて導入できるほか、コントロールプレーンとデータプレーンは分離されていて、優れた柔軟性や拡張性をネットワーク機器のアーキテクチャに提供する。

 データセンターや相互接続で、MLAG、SPB、TRILLやデータセンターブリッジなどの2等分された帯域拡張に求められる技術をサポートするほか、SDN、ハイブリッドSDN、分散型コントロールプレーンやNFVに求められる機能をサポートする。また、VRRP、BFD、リング障害回復プロトコル(保護スイッチ)などの標準規格をベースに冗長化されたプロトコルを提供し、高可用性や高信頼性、ネットワークレベルでの冗長性を備えている。


出荷日・発売日 2015年4月24日 発売
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