採用:NEC、テレフォニカグループのクラウドサービス基盤を統合

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採用:NEC、テレフォニカグループのクラウドサービス基盤を統合


掲載日:2015/04/21


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 日本電気株式会社(NEC)は、スペイン テレフォニカから、同社傘下の通信事業者が運用している複数のクラウドサービス基盤を1つに統合するプロジェクトを受注したと発表した。

 テレフォニカは、固定通信・移動通信・インターネットサービス事業を24ヵ国で展開する企業。同社は、単一のクラウドサービス基盤から、SaaSをグローバルに提供できるようにすることで、サービス品質の均一化や、クラウドサービス基盤の運用・保守費用の削減につなげるとしている。

 NECとテレフォニカは、2009年にクラウド分野におけるパートナーシップを確立して以来、スペイン、アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビアなどで、同社傘下の通信事業者向けにクラウドサービス基盤を構築してきたという。同社グループの事業者は、この基盤を通じて、主に中小企業向けにCRMやオフィスソフトなどの業務アプリケーションをSaaS型で提供していると述べている。

 今回のプロジェクトでは、今後4年をかけて世界に分散しているクラウドサービス基盤を1つに統合し、同社傘下の通信事業者が共通で利用するSaaS基盤として再構築するという。NECは、統合の中核システムとして、SaaSの配信/課金/管理を効率化する「NEC Cloud Brokerage Suite」(NCBS)を提供するほか、基盤の統合にともなうSIやNCBSの保守・メンテナンスを担当する。

 同プロジェクトにより、テレフォニカは傘下の通信事業者が提供するSaaSのサービス品質をグローバルで一元管理しやすくなるほか、クラウドサービス基盤の運用・保守に関する費用をグループ横断で効率化できるようになるとしている。また、今後傘下の通信事業者が新たにSaaS事業に参入する際、共通のクラウドサービス基盤を利用することで、迅速なサービス立ち上げが可能になると述べている。更に、同社は今回の統合にあわせてクラウドサービス基盤の機能を強化し、SaaSとほかの通信サービスをバンドルして、ワンストップで顧客に販売できる仕組みをグローバルに整備する計画だと伝えている。


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