矢野経済研究所、給与計算アウトソーシング市場の調査を実施

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


矢野経済研究所、給与計算アウトソーシング市場の調査を実施


掲載日:2015/04/15


News

 株式会社矢野経済研究所は、国内の給与計算アウトソーシング市場について調査を実施したと発表した。

 調査期間は2014年12月〜2015年3月、調査対象は給与計算アウトソーシングサービスを提供する主要事業者など。調査方法は矢野経済研究所専門研究員による面接取材/電話・メールによるヒアリング/文献調査を併用している。

 同調査での給与計算アウトソーシング市場とは、企業の人事・総務部門に代わって、給与計算業務を請け負うアウトソーシングサービス全般のことを指し、更に、月々の給与計算に加えて年末調整業務、社会保険関連業務、勤怠・人事管理システムと連動したサービスなどの周辺業務を含めたBPO(Business Process Outsourcing)サービスと、給与計算業務請負に付随して提供されるASP(Application Service Provider)/SaaS(Software as a Service)など各種のクラウドサービスも対象とした。ただし、業務請負が付随しない、システム単独で提供しているサービスについては除外している。

 矢野経済研究所は調査結果サマリーとして3点発表している。1つは、国内の給与計算アウトソーシングサービスは、日系企業や中堅企業のサービス需要が顕在化し、導入対象企業の裾野が広がっており、2013年度の給与計算アウトソーシング市場規模(サービス事業者売上高ベース)は、前年度比5.8%増の2465億円となったという。

 2つめは、日系企業を中心とした人事担当者の定年退職増加によるサービスニーズの拡大や、2016年1月からの個人番号の利用開始により、アウトソーシングサービス需要は今後拡大する見通しであると述べている。

 3つめは、給与計算アウトソーシングサービスは、日系企業へのサービス拡大や、サービス事業者の提供サービス内容が給与計算サービス単体から人事BPOサービスへ深化していることなどから、引き続き高水準で成長するとしている。2014年度の給与計算アウトソーシング市場規模(サービス事業者売上高ベース)を、前年度比6.0%増の2613億円と予測すると伝えている。



関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

SSLを悪用するサイバー攻撃の手口と対策を解説 【マクニカネットワークス】 野村証券の大規模ネットワーク運用術:8000ノード一元管理の手法 【日本ヒューレット・パッカード】 ハイパーコンバージドの利点を生かすバックアップアプライアンス 【arcserve Japan】 飲料販売会社の導入事例から帳票電子化の生産性向上効果を考える 【ウイングアーク1st株式会社】 クラウド基盤に関するアンケート 【ニュータニックス・ジャパン】
暗号化 ネットワーク管理 バックアップツール 電子帳票システム その他ストレージ関連
暗号化が危険を招く原因に? SSLを悪用するサイバー攻撃の手口と対策を解説 野村証券の大規模ネットワーク運用術――8000ノードの一元管理に選んだ手法は? ハイパーコンバージドインフラのメリットを生かすバックアップアプライアンス 北陸コカ・コーラボトリングが電子帳票システムを大幅改修する4つの目的 ギフト券が当たる★クラウド基盤に関するアンケート
このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20061360



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ