富士通など、フィリピンで電動三輪タクシーサービスの実証を開始

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富士通など、フィリピンで電動三輪タクシーサービスの実証を開始


掲載日:2015/04/13


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 富士通株式会社は、モビリティサービスを提供する企業のGlobal Mobility Service株式会社(GMS)とフィリピン共和国でのICTを活用した電動三輪タクシーの普及に向けて、サービス拡充のための実証を開始したと発表した。

 GMSは、遠隔車両制御システム、課金認証システム、盗難抑止システムなど独自のセンシング技術とICT技術を活用した電動三輪タクシーに関して、2014年9月から2015年1月にかけてフィリピン メトロ・マニラで実証実験を行ない、今春から実サービスの運用を予定しているという。

 富士通は今回、GMSのシステムと富士通の位置情報活用クラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL」(SPATIOWL)を連携することで、バッテリの残量と消耗具合から走行可能距離を導き出す機能や給電スポットまで誘導するサービスや電力消費量の少ないルートを案内するサービスなどを可能とする実証実験を、2015年秋よりフィリピン メトロ・マニラで行ない、その後、GMSが今春から運用しているサービスにこれらの機能を拡充させ、2016年度中にフィリピンで展開していくと伝えている。

 これにより、両社は電動三輪タクシーの利便性向上に加え、タクシー自体の品質向上にも寄与していくほか、普及促進につながるサービスを提供することで、フィリピンの大気汚染の改善や、安価な電気を利用することによるタクシー組合の利益向上を目指すと述べている。



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