エンバカデロ、マルチデバイス ネイティブ開発環境の新版を発売

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エンバカデロ、マルチデバイス ネイティブ開発環境の新版を発売


掲載日:2015/04/09


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 エンバカデロ・テクノロジーズ(エンバカデロ)は、Windows/Android/iOS/OS X/ガジェット/ウェアラブルといったマルチデバイスのアプリケーションを作成できる、ソフトウェア開発環境の新バージョン「RAD Studio XE8」を発売した。

 今回の新バージョンでは、iOS 64ビットアプリの開発に対応し、iOS 64ビットObject Pascal/C++コンパイラとツールチェインを搭載している。App Storeに掲載するアプリに求められる、64/32ビット双方を含むユニバーサルアプリの構築にも対応している。

 1つのフォームから複数デバイス向けに最適化されたUIの設計を可能にする“FireUI”が機能強化された。設計段階でデスクトップ/タブレット/スマートフォン向けのプレビューを表示し、修正を要するデバイス向けのUI設計のみをカスタマイズできる。すべてのデバイスでアプリを実行して確認せずにUI設計の問題個所を発見でき、マルチデバイス向け開発を効率化できる。

 IoTやクラウドとの接続性も強化されている。Bluetooth Classicに対応するTBluetoothや、iBeacon/AltBeaconの双方に対応するTBeaconのコンポーネントを搭載し、Bluetoothを利用する各種IoTデバイスとの通信や近接検知の機能などを、プロトコルの詳細を知らなくても装備できる。

 モバイル向けの中間サーバー機能を構築するEMS(Enterprise Mobility Services)も機能強化された。iOS/Android向けEMSプッシュ通知サーバーサポートや、利用者とグループの分析機能の改善に加え、利用者のアカウントを管理できるEMSクライアントアプリケーションなどの新機能を搭載している。

 同製品を用いて開発したアプリケーションを対象に、利用者がどのように機能を利用しているかをビジュアルで分析できる“AppAnalytics”も搭載された。専用のコンポーネントを置くことで、デスクトップ/モバイル/サーバーサイドといった様々なアプリケーションの分析が可能になる(分析機能を利用するには別途契約が必要)。


出荷日・発売日 2015年4月8日 発売
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