日本IBM、高密度チップ搭載のオールフラッシュストレージを出荷

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日本IBM、高密度チップ搭載のオールフラッシュストレージを出荷


掲載日:2015/03/09


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、コスト効率に優れた高速クラウド基盤の構築と、様々なデータをリアルタイム分析することでの洞察の獲得、ソーシャルやモバイルを利用した顧客とのエンゲージメント向上を図れるオールフラッシュ・エンタープライズ・ストレージ・ソリューション「IBM FlashSystem 900」「IBM FlashSystem V9000」の出荷を3月20日から順次開始する。

 今回のソリューションは、優れた性能を備え、大量のデータを使用するアプリケーションやインフラストラクチャの高速化を支援するほか、優れた信頼性と効率性を備え、基幹システム向けエンタープライズ・ストレージの新しい選択肢を提供する。

 Micron Technologyと共同開発した高密度MLCフラッシュ・チップを搭載したことで、最大容量が約40%増加し、より大量のデータの分析を行なえ、迅速に洞察できる。エンタープライズ・ストレージとしての信頼性/可用性/運用容易性を向上するためのテクノロジーを多数搭載したIBM FlashCoreテクノロジーを採用しているほか、専用回路を搭載したフラッシュ・チップを制御することで、24個のソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を搭載した2uストレージ装置に比べ、「IBM FlashSystem 900」では最大67倍の同時並列読み書き処理を行なえる。

 「IBM FlashSystem 900」は、2uサイズで2.4TBから57TBの使用可能容量と、最速110万IOPSを達成している。「IBM FlashSystem V9000」は、「IBM FlashSystem 900」をベースに、IBMのSoftware Defined Storage機能を統合している。ストレージ仮想化を利用することで、高速コピー/遠隔コピー/リアルタイム圧縮などの機能を250種類以上の主要ベンダのストレージで利用できるため、既存ストレージ・システムの非効率性に対処しながら、複雑で管理方法の異なる複数ストレージの一元的な管理を図れる。また、6uサイズから34uサイズまで柔軟に拡張でき、リアルタイム圧縮と組み合わせることで、最大2.2PBのユーザ・データ(圧縮率20%の場合)を最速で252万IOPSのスピードでアクセスできる。

 最小構成価格は、「IBM FlashSystem 900」が1339万2000円から、「IBM FlashSystem V9000」が3625万1200円から。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

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