アライドテレシス、集中管理などにも対応した無線LAN APを出荷

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アライドテレシス、集中管理などにも対応した無線LAN APを出荷


掲載日:2015/03/05


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 アライドテレシス株式会社は、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LANアクセスポイント(AP)「AT-TQ3400」「AT-TQ3200」の出荷を3月6日に開始する。

 「AT-TQ3400」は2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用でき、「AT-TQ3200」はどちらかを選択して利用できる。単体で動作するスタンドアローンモードに加え、統合型無線LANコントローラ「Allied Telesis Unified Wireless Controller」(UWC)を使用した集中管理にも対応し、APの設置や運用工数の削減を図れ、UWCの電波管理機能を利用することで、安定的な無線LANサービスの提供を図れる。

 2ストリームMIMOやチャンネルボンディング、フレームアグリゲーションといった技術に対応し、IEEE 802.11a/g規格に比べ約6倍の高速な通信(理論値)を行なえる。APクラスタ機能を搭載し、複数のAPで1つのグループを構成でき、AP間の設定情報の共有(同期)やチャンネルの自動管理を行なえるため、複数APの設定や運用管理の際のコスト削減を図れる。また、PoE(Power over Ethernet)規格“IEEE 802.3af”に準拠しているため、既存のPoE給電スイッチをそのまま使用できる。

 周囲の電波をモニタリングして、ほかのAPを検出でき、電波干渉発生時に迅速に対応できる。また、1台のAPを仮想的な複数のAPとして動作させる機能“バーチャルアクセスポイント”(VAP)を備え、VAPごとにSSIDとセキュリティを設定できる。VAPをVLANと関連付けることで、上位ネットワーク環境の変更不要で、複数のセグメントに無線LAN環境を提供できる。2.4GHz帯/5GHz帯ごとに最大16個(推奨は5個以内)のVAPを作成できる。

 外部RADIUSサーバと組み合わせたダイナミックVLANで、ユーザ(無線クライアント)ごとのVLAN割り当てをサポートし、接続するネットワークをユーザごとに分けられる。APへのクライアント情報の登録不要で、ユーザ情報はRADIUSサーバで一元管理できる。セカンダリーRADIUSサーバを利用した冗長化も行なえる。

 「AT-TQ3400」は、屋内利用のみに制限されている5GHzのW52・W53チャンネル帯(チャンネル数8)に加え、屋内外で利用できるW56チャンネル帯(チャンネル数11)に対応しているため、電波干渉の少ない5GHz帯での無線ネットワークを柔軟に設計できる。

 価格は、「AT-TQ3400」が5万9800円、「AT-TQ3200」が3万8800円。


出荷日・発売日 2015年3月6日 出荷
価格 「AT-TQ3400」:5万9800円、「AT-TQ3200」:3万8800円

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