CD-adapco、CAEシミュレーションソフトウェアの新版をリリース

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CD-adapco、CAEシミュレーションソフトウェアの新版をリリース


掲載日:2015/02/27


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 CD-adapcoは、CAEシミュレーションソフトウェア「STAR-CCM+」の新バージョン「10.02」をリリースする。

 今回の新バージョンでは、設計の決定プロセスの迅速化を図るため、複合領域設計最適化(MDX:Multidisciplinary Design eXploration)が強化され、エンジニアが様々な種類のシミュレーションを行なえる。これにより、設計空間全体にわたる製品性能を理解できる。

 CADクライアントのリモート実行に対応し、ネットワークとプラットフォームにわたる設計空間探査を行なえるほか、リモートクラスタでの計算時に、CADパッケージでの設計変更をシームレスに行なえる。また、VOF、液膜とラグランジェモデル間の新しい相互作用モデルを利用することで、計算コストとメッシュ数の削減を図れ、雨水管理、クランクケース、ギアボックススロッシング、パーツの浸し塗りやコーティングといった分野にまで適用できる。

 VOFとオイラー混相モデルの利点を組み合わせた新しいラージ・スケール・インターフェース混相モデルが追加されたことで、共存している多くの異なる流れ様式を捉えられる。また、オイラー混相、VOFやDEMも更に強化される。

 新しい無料のツール「STAR-View+」では、カスタマー・エクスペリエンスが強化される。非定常結果、相互作用の記録などのアニメーションを新しくサポートし、シミュレーションの共同作業や解析結果の共有を行なえる。

 GPUを利用することで、画像表示時間の短縮やグラフィカル・インタラクションの強化などのカスタマー・エクスペリエンスも改良されているほか、随伴法ベースの誤差評価、メッシュ偏差解析やデプス選択モードの新機能を利用することで、ユーザ・エクスペリエンスに新分野が提供される。

 スループットが改善されたことで、業務をより迅速に完結でき、より多くの設計変更を探査する機会が提供される。また、後流領域のリファインメントに、パーツ背後をより精度良く解くための抜き勾配が追加されている。

 生産性向上を図るため、スケーラビリティとメモリ使用を改善したデータマッパーに対するターンアラウンドタイムの削減、計算時にパフォーマンスに影響を与えないパーツのレポート機能、パーツベースのシンメッシャーやブロワインターフェースモデルなどの機能が用意されている。


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