日本オラクル、暗号鍵を安全・確実に管理する新製品を提供

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日本オラクル、暗号鍵を安全・確実に管理する新製品を提供


掲載日:2015/02/24


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 日本オラクル株式会社は、暗号鍵管理へのニーズに対応した新製品「Oracle Key Vault」の提供を開始した。

 「Oracle Key Vault」は、データ暗号化に必要な暗号鍵やDBの資格証明ファイルなどを管理するためのソフトウェア製品。複数のドメインにわたってDB資格証明を管理する“Oracle Wallet”のファイルや、Javaキーストア、Kerberosのキータブ・ファイル、SSHのキーファイル、SSL証明書ファイルの暗号鍵や資格証明ファイルなどを、データセンターで一元的に安全・確実に管理できる。

 「Oracle Database」や「Oracle Fusion Middleware」などのオラクル製品向けに最適化されていて、既存環境にスムーズに導入できる。x86-64ハードウェア向けに構築された「Oracle Key Vault」は、「Oracle Linux」や「Oracle Database」の技術を採用したソフトウェア・アプライアンスと統合されていて、セキュリティや可用性、拡張性を備えている。

 “Oracle Wallet”のファイルやJavaキーストアといった資格証明ファイルをマスタ・リポジトリにアーカイブし、素早く容易にファイルの共有やリカバリを図れる。ブラウザベースの管理コンソールを搭載し、ポイント・アンド・クリックで容易にファイル管理やサーバー登録、監査レポートの作成を行なえる。

 組織内で、暗号鍵やオラクル製品で使用される関連メタデータを安全に保存する標準ベースの暗号化ファイル“Oracle Wallet”を安全に共有できる。Transparent Data Encryption(透過的なデータ暗号化:TDE)を装備した「Oracle Advanced Security」を採用した「Oracle Database」環境で、ローカルな“Oracle Wallet”の代わりにネットワークに直接接続してTDEキーを管理できる。OASIS Key Management Interoperability Protocol(KMIP)に準拠し、KMIP対応クライアントから暗号キーを管理できる。

 また同社は、暗号化に加え、データ・セキュリティ全体の強化を図るため、企業の個人情報保護、マイナンバー対応、内部犯行対策を支援する「Oracle Database Securityスタートアップ・テンプレート」の無償提供と、セキュリティ実装を支援する「Oracle Database Securityコンサルティング・サービス」の提供を開始する。


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