シトリックス、XenServerの新版で64ビットやGPU仮想化などに対応

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シトリックス、XenServerの新版で64ビットやGPU仮想化などに対応


掲載日:2015/02/18


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 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(シトリックス)は、オープンソースのXenハイパーバイザーをベースにした商用仮想化プラットフォームの新版「Citrix XenServer 6.5」の提供を2月17日(予定)に開始する。

 今回の新版は、64ビットアーキテクチャをサポートしたことで性能やスケーラビリティが向上したほか、ワークロードのジオタギングや、ハイパーバイザーの改ざんを検出するIntel Trusted Execution Technology(Intel TXT)のサポート、読み込みキャッシング、NVIDIA GRID GPU仮想化サポートなどの機能が強化されている。また、基本的な商用仮想化プラットフォームの「Standard Edition」と、データセンターやクラウド環境でのインフラストラクチャワークロードに対応した総合的なサーバー仮想化プラットフォームの「Enterprise Edition」の2つのエディションで提供される。

 仮想化プラットフォーム上での標準化を促進する様々な機能が提供され、コストと運用効率性を最適化できるように設計されている。また、「XenServer 6.1」で提供されていたワークロードバランシング(WLB)や分散仮想スイッチコントローラ(DVSC)などの機能が再導入されている。

 64ビットカーネルアーキテクチャを採用したことで、ネットワーキングやストレージの性能が向上し、様々なワークロードをワークプレースやデータセンター環境で実行できる仮想化プラットフォームが提供される。また、アセットタギング(asset tagging)でのワークロードのジオタギング(geo tagging)を行なえ、複数の物理環境にまたがった環境でも、ワークロードを特定の物理環境に制限できる。

 「Enterprise Edition」では、Intel TXTをサポートしたことで、侵入された可能性のあるマシン上でのアプリケーションの実行を防止できる。読み込みキャッシングでは、Virtual Machine起動時のBoot storm IOPSを高速化できるほか、NVIDIA GRID vGPUテクノロジーをサポートし、GPU仮想化を提供しながら、Citrix CloudPlatformなどの一般的なクラウド管理プラットフォームを構築できる。

 1ソケットあたりの価格は、「Standard Edition」が11万2500円から、「Enterprise Edition」が22万5000円から。


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