日本オラクル、新フラッシュ・テクノロジー搭載x86サーバを提供

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日本オラクル、新フラッシュ・テクノロジー搭載x86サーバを提供


掲載日:2015/02/17


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 日本オラクル株式会社は、新フラッシュ・テクノロジーを装備し、「Oracle Database」の高速化を図れるx86サーバの新製品2機種、1u形状の「Oracle Server X5-2」と、2u形状の「Oracle Server X5-2L」の提供を開始した。

 「Oracle Server X5-2」「Oracle Server X5-2L」は、フラッシュの高帯域化と、プロセッサ・コアやメモリを増量することで、仮想マシンの高密度な統合を図り、企業のプライベート・クラウド環境やクラウド事業者のIaaS(Infrastructure as a Service)に適したサーバー基盤を提供する。また、最大18コアのXeonプロセッサE5-2600 v3と24個のメモリ・スロットを搭載し、前世代の機種に比べ、コア数・メモリ容量とも50%、メモリ帯域幅も33%増加している。

 「Oracle Server X5-2」は、クラスタ構成での「Oracle Database」の実行環境や、高密度な仮想化環境に適したサーバーとして設計されている。「Oracle Server X5-2L」は、信頼性を備えた「Oracle Database」を構成できるほか、ストレージ基盤を単一ノードで実現できる。

 両製品とも、新しい高帯域フラッシュ・テクノロジー“NVM Express(NVMe)”を採用している。最大4個のホットスワップ可能なフラッシュ・ドライブが“NVMe”に対応し、従来のフラッシュ・テクノロジーに比べ帯域が2.5倍以上拡張されることで、データ処理の遅延が低減され、パフォーマンス向上を図れる。同テクノロジーと、「Oracle Database」の機能“Database Smart Flash Cache”を組み合わせることで、「Oracle Database」の高速化を図れる。また、より低い消費電力でメモリのパフォーマンスが向上しているほか、「Oracle Database」のようなメモリ帯域幅を集約してパフォーマンスを発揮するワークロードにも適している。単体システムでも、オラクルのソフトウェア製品に最適化して設計されている。

 追加コスト不要で「Oracle Solaris」または「Oracle Linux」を搭載でき、仮想化技術“Oracle VM”も無償で使用でき、一体化した導入や運用をサポートする。

 1プロセッサ搭載時の最小構成価格は、「X5-2」が66万4672円、「X5-2L」が75万8367円。


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