東京ニュービジネス協議会、第9回IPO大賞を決定

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東京ニュービジネス協議会、第9回IPO大賞を決定


掲載日:2015/02/13


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 一般社団法人東京ニュービジネス協議会は、第9回IPO大賞を決定し、ルーキー部門はCYBERDYNE株式会社、グロース部門は株式会社エスクリがそれぞれ受賞したと発表した。

 IPO大賞は、株式の上場で日本経済の活性化に貢献している、あるいは牽引役となっている企業を顕彰することにより、その意義を世間に広報するとともに、ニュービジネスやベンチャー企業の振興と育成に寄与することを目的として2006年度に創設され、今年度で9回目になるという。ルーキー部門(上場後1年未満の企業)とグロース部門(上場後4年経過の企業)、それぞれ1社ずつを毎年選出している。

 ルーキー部門は2013年10月〜2014年9月までに全国で株式上場を果たした企業67社が対象。グロース部門は2009年10月〜2010年9月までに全国で株式上場を果たした企業19社のうち、選定条件として直近の決算書で、上場時との比較売上高伸長率が200%以上の企業が対象。

 第9回IPO大賞のルーキー部門はCYBERDYNE株式会社が受賞。2013年に欧州全域でロボット治療機器の認証を取得するなど、“サイバニクス:人・ロボット・情報系の融合複合技術”によって医療・福祉・生活分野、そして生産現場などでの作業支援、災害レスキュー、エンターテイメントまでを包括する人支援技術を展開している。今回の選考では、“革新的サイバニクス技術を駆使したイノベーションの創出”と“それによる新市場開拓”“人や社会が直面する社会課題(福祉・介護)の解決”に世界のフロントランナーとして取り組んでいる点、またその成長性が評価され、第9回IPO大賞(ルーキー部門)に選出された。

 グロース部門は株式会社エスクリが受賞。エスクリは、結婚情報誌“ゼクシィ”の立ち上げに携わった岩本博氏により設立された。2010年には東証マザーズへ上場し、2012年には設立後足掛け9年で東証一部へ市場変更した。株式公開後、売上の平均成長率は年30%以上を達成している。更にブライダル業界市場でのシェア拡大を図るべく、新規事業にも取り組んでいる。今回の選考では、好業績に加え、業態としては以前からあったものを“イノベーション”で成功に導く事例として評価され、第9回IPO大賞(グロース部門)に選出された。



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