NCI、クラウドサービスとDCが医療分野のガイドラインに対応

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NCI、クラウドサービスとDCが医療分野のガイドラインに対応


掲載日:2015/01/27


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 エヌシーアイ株式会社(NCI)は、同社が提供するプライベートクラウドサービス「ZETA Cloud Private」と、国内3拠点のデータセンターが医療分野のデータを預かる基準となる3省4ガイドラインの基準を満たしていることが1月に確認できたと発表した。

 NCIは、日商エレクトロニクスグループで、クラウド/データセンター、システムマネジメント事業を担うサービス事業者。システムマネジメントサービスにおいては1999年よりサービスを開始していて、2012年に石狩データセンターの開所とプライベートクラウド「ZETA Cloud」の立ち上げを行ない、クラウド事業に参入しているという。現在、データセンターでは医療画像や診療記録などを扱う医療情報システムが稼動していると伝えている。

 医療機関が民間事業者に委託して診療データの外部保存を行なう場合、医療機関やそれを受託する事業者は厚生労働省、経済産業省、総務省の3省が出している4つのガイドラインの遵守が求められているという。そのガイドラインとは、“医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.2版(厚生労働省)”“医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン(経済産業省)”“ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン(総務省)”“ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン(総務省)”の4つ。

 同社が運営する国内3拠点のデータセンター(石狩、横浜、大阪)は、この3省4ガイドラインに対応しており、ユーザの利用用途や予算に合わせて、電力会社の異なる3拠点の中からデータセンターを選ぶことができるという。

 また、同社はプライベートクラウドサービス「ZETA Cloud Private」を国内3拠点のデータセンターで提供しており、同一データセンター内での冗長構成のほか、大阪から石狩間1100kmに及ぶ距離をストレージ連携したり、ソフトウェアのダウン及び物理故障時に、自動的にほかのHyperVisorへ仮想マシンを再配置することによりサービスを継続できる“VMHA”機能を提供したりしている。



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