日本SGI、ミッドレンジの共有メモリ型サーバを出荷

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日本SGI、ミッドレンジの共有メモリ型サーバを出荷


掲載日:2015/01/22


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 日本SGI株式会社は、ミッドレンジの共有メモリ型サーバ「SGI UV 300」「SGI UV 30EX」の出荷を開始した。

 「SGI UV 300」「SGI UV 30EX」は、科学やエンジニアリング分野などのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)やビジュアライゼーション用途に加え、ビッグデータ分析などのエンタープライズ用途で、複雑で膨大なデータの高速処理を行なえるインメモリコンピューティングシステムに適している。

 「SGI UV 300」は、1台あたりXeon E7-8800 v2プロセッサを4ソケット(60コア)、3TBのメモリを搭載できる、高さ5uのラックマウント型サーバで、SUSE Linux Enterprise ServerまたはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)で稼働する。高速にアクセスできる共有メモリを搭載することで、膨大なデータの高速処理が求められるデータ集約型のアプリケーションに最適化されている。ラックに8台収納することで、最大32ソケット(480コア)、最大24TBのコヒーレントな共有メモリを、シングルシステムとして利用できるインメモリスーパーコンピュータを構築できる。

 Xeon PhiコプロセッサまたはNVIDIA Tesla GPUアクセラレーターを搭載することもできる。インターコネクトには、第7世代のSGI NUMAlinkを採用し、帯域幅を従来比約10%向上させ、システム全体の性能向上を図っている。インターコネクトの接続形態に“All-to-All”トポロジーを標準で採用し、最短距離でデータ転送を行なえ、計算速度の低下を抑えられる。

 「SGI UV 30EX」は、「SGI UV 300」に準じた4ソケットのサーバで、最大3TBの共有メモリを搭載でき、将来的なシステム要件の変化に応じて「SGI UV 300」にアップグレードできる。

 参考価格は、「SGI UV 300」がXeon E7-8857 v2プロセッサ8ソケット、計1TBメモリ、SUSE Linux Enterprise Server、SGIラックの構成で3252万8000円、「SGI UV 30EX」が1473万2000円。


出荷日・発売日 2015年1月21日 出荷
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