日本IBM、メインフレーム新版でリアルタイム分析性能などを向上

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日本IBM、メインフレーム新版でリアルタイム分析性能などを向上


掲載日:2015/01/20


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、トランザクションの処理速度やリアルタイム分析性能を向上した、メインフレームの新モデル「IBM z13」を発表した。

 「z13」は、プロセッサは最大141コア(11万1556MIPS、1コアあたり1695MIPS)、最大10TBのメモリを搭載できる。前モデル「zEC12」に比べプロセッサ処理能力(MIPS)40%、CP性能13%、zIIP性能38%、IFL性能32%の向上が図られ、1台の「z13」で最大8000の仮想サーバを稼働可能。また、暗号化処理性能も引き上げられた。

 急速な増加が予測されているモバイル・トランザクションへの対応に配慮したシステムとして、1日に25億のトランザクションを処理する能力を備えている。処理の増加で発生しやすくなるセキュリティの脆弱性と、システムへの高負荷への耐性を高めるため、リアルタイムな暗号化によりトランザクション・データを保護するとともに、最大10TBのメモリにより処理時間の短縮が図られている。

 性能向上によりトランザクションのリアルタイム分析が可能となり、また不正検知をサポートするリアルタイム・スコアリングが機能の一部として提供される。非構造化データの分析を可能にするため、「Hadoop」にも対応。その他のアナリティクスの機能強化として、インメモリDBであるDB2 BLU for Linuxによるクエリ処理のアクセラレーションや、IBM DB2 Analytics Accelerator(DB2AA)の強化、数学的な分析処理における性能の向上を提供する。

 LinuxやOpenStackをはじめとするオープンな標準技術に対応するほか、今後KVMが新たなハイパーバイザーとして採用される予定。


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