東芝、韓国SKハイニックスと和解しメモリ事業で協業拡大

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東芝、韓国SKハイニックスと和解しメモリ事業で協業拡大


掲載日:2014/12/25


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 株式会社東芝は、NAND型フラッシュメモリの技術に関する機密情報について、韓国SKハイニックス社がこれを不正に取得・使用したとして、不正競争防止法に基づく損害賠償などを求める民事訴訟を3月13日に東京地裁に提起したが、今回、同社との和解に合意したと発表した。

 東芝は、今回の合意に基づき、SKハイニックスから和解金の支払いを受け、今後も事業競争力の源泉である技術の先進性を確保していくため、最善の情報漏洩防止体制の構築を図るとともに、不正競争行為に対しては断固たる措置を講じる方針だという。

 一方、両社は、2011年から次世代メモリであるMRAMを共同で開発するなど従来から提携・取引関係にある。そこで、今回の和解を機に、両社は新たな協業関係の構築を目的に、DRAM供給契約及び特許クロスライセンス契約期間の延長、次世代露光装置候補の1つであるナノインプリントリソグラフィ技術の共同開発について合意したと伝えている。これにより、同社のメモリ事業の強化を図っていくと述べている。



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