富士通、大容量コンテンツの保管に適したストレージを提供

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富士通、大容量コンテンツの保管に適したストレージを提供


掲載日:2014/12/08


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 富士通株式会社は、大容量コンテンツの保管に適したストレージ「FUJITSU Storage ETERNUS CD10000」の提供を12月22日に開始する。価格は、最小構成の場合で4409万7000円から。

 「ETERNUS CD10000」は、ディスクとコントローラを組み合わせたノードの追加により、最大224ノード・56PBまでスケールアウト可能で、ドキュメントや画像、動画といった参照を主としたコンテンツのデータ格納に対応している。システムを停止させずにノードの増設が可能で、処理量の増加に応じて柔軟かつタイムリーにシステム拡張を行なえる。

 分散ファイルシステムのオープンソース・ソフトウェア「Ceph」を採用することで、ノード間でデータを冗長化し、優れた可用性を提供するとともに、特定のノードに負荷が集中しないように自動でデータを分散配置する。これにより、従来のRAIDを利用した冗長化で求められる設計作業が不要になり、大容量コンテンツの容易な保管が可能になる。同ソフトウェアによる分散ファイルシステムは構成変更時のデータ移動を最小限に抑えているため、全体を再構成する一般的な分散ファイルシステムに比べて性能影響を低減できる。

 ハードウェア交換時に、旧ノードから新ノードに順次入れ替えることで、システムを停止せずに新ノードへのデータ移行を行なえる。ノード構成の変更に応じて、コントローラがデータの冗長性を自動復元し負荷分散を自動で調整するため、従来型のストレージの場合とは違って、ハードウェア交換にともなうデータ移行で長時間のシステム停止や煩雑な移行作業は不要になる。

 コンテンツに固有のIDを付与し属性情報とともに管理する、オブジェクトアクセス方式に対応していて、データ種別や保存期間、複製ポリシーなどの属性情報に基づいた、柔軟なコンテンツ管理を行なえる。データを一定サイズのブロック単位で読み書きするブロックアクセス方式もサポートしており、用途に応じてアクセス方式を選択できる。また、オープンソース・ソフトウェア「OpenStack」をサポートしているため、同ソフトウェアで構築・運用するプライベートクラウド基盤のストレージとして利用できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 最小構成:4409万7000円〜

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