メディアドライブ、活字文書OCRソフトの新版で認識性能など強化

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メディアドライブ、活字文書OCRソフトの新版で認識性能など強化


掲載日:2014/11/27


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 メディアドライブ株式会社は、業務用活字文書OCRソフトウェアの新バージョン「WinReader PRO v.15.0」を11月28日に発売する。

 「WinReader PRO v.15.0」は、大量文書のデータエントリー業務や、紙文書の電子化、紙文書の説明書/仕様書などの電子書籍化(EPUB化)を行なえる。また、使用しているシステムにOCR機能を組み込み、既存システムで社内文書を電子化できる「OLEオートメーション開発キット」オプションも用意されている。

 日本語認識エンジン“WRP-3STAGE”の性能が強化されているほか、リジェクト(誤読の可能性が高い部分を抽出する)機能の性能が向上している。圏点の認識に対応したほか、日本語文書中の英文での空白(スペース)部分の再現性(日本語/日欧混在モード認識時)や、縦書きの約物の認識精度などが向上している。

 画像補正処理が改良され、見開き補正精度が向上しているほか、行歪み補正が追加された。また、認識レイアウト性能が向上し、レイアウト解析性能や領域識別精度、読み順推定精度が向上しているほか、書籍の論理構造(タイトル/章タイトル/著者名/本文/ページ番号/柱)の自動解析、手動での構造定義を行なえる。テキスト/Word/EPUB形式で出力でき、様々な電子書籍の作成を支援する。

 出力形式の追加と改良が行なわれ、縦書き中の英文字や縦中横文字の出力に対応したほか、圏点の出力(Word/EPUB/OCRXML)に対応した。また、確認/訂正画面が改良され、縦書き横書きの枠の色指定を行なえるほか、縦書き中の英文字や縦中横の表示、英字空白の挿入を行なえる。ルビの位置表示も改善されている。

 外部のクラウドサービスとの連携機能が強化され、認識結果の出力ファイルをインターネット経由で外部クラウドサービス(Evernote/Dropbox/SugarSync/OneDrive)に直接転送できる。また、フォルダ監視がサブフォルダ(1階層まで)に対応したほか、フォルダ監視で認識した結果をOCRXMLファイルで出力できる。高解像度PDF対応(600dpi)の読み込みに対応したほか、図領域画像の転送時の品質設定が4段階に増加している。Microsoft Office出力(Word/Excel/PowerPoint)の表示状態の最適化を図り、出力ファイルの再現可視性が改善された。


出荷日・発売日 2014年11月28日 発売
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