矢野経済研究所、CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査を実施

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矢野経済研究所、CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査を実施


掲載日:2014/11/25


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 株式会社矢野経済研究所は、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査を実施したと発表した。

 今回の調査の調査期間は5月〜10月で、調査対象は機械系CAD/CAM/CAEメーカー、EDA(Electronic Design Automation)メーカー、土木・建築系CADメーカー、調査方法は矢野経済研究所の専門研究員による直接面談/電話・メールによるヒアリングで実施された。

 矢野経済研究所は調査結果サマリーとして2点発表している。1つは、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場規模(事業者売上高ベース)は、2013年度は3055億円(前年度比6.1%増)となった。2014年度は3272億円(同7.1%増)となる見込みであるという。2014年度も円安の進展などの影響により、輸出型製造業は高い収益状況を維持しており、また、旺盛な公共事業投資により土木・建設業界なども業績好調であると述べている。こうした背景から、CAD/CAM/CAEシステム市場は堅調に成長していくと予測しているという。

 2つめは、CADをVDI環境で動かす試みが行なわれており、大手CADベンダが本腰を入れているという。CADをVDI上で利用できれば、機密データの漏洩防止・システム維持コストの削減効果・業務効率化・ワークスタイル変革の促進などが期待でき、UNIXワークステーションからPCに移行して以来、約15年ぶりにプラットフォームが変わる可能性が出てきていると伝えている。



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