ITR、ユーザ調査とベンダ調査を連動させた調査レポートを発刊

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ITR、ユーザ調査とベンダ調査を連動させた調査レポートを発刊


掲載日:2014/11/11


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 株式会社アイ・ティ・アール(ITR)は、ベンダへの調査とユーザ・アンケート調査を融合させた市場調査レポート“ITR Cross View:ファイル共有/転送市場の実態と展望2014 ―ユーザ調査と市場調査結果―”を発刊したと発表した。

 今回発表されたレポートでは、オンラインファイル共有及び企業間ファイル転送の2分野を対象にしており、主な掲載データは、それぞれの分野における“現在利用している製品・サービス”“今後利用したい製品・サービス”“製品・サービスの新規導入予定時期(業種別・従業員規模別)”“製品・サービスのリプレース予定時期(業種別・従業員規模別)”など10項目以上をカバーしている。

 ユーザ調査の実施期間は9月で、調査方法はITRの独自パネルを対象としたインターネット調査、調査対象は従業員50名以上の国内企業に属していて自社の関連製品・サービス導入での意思決定に関与する個人とし、有効回答数は337件だったという。

 調査結果によると、オンラインファイル共有製品・サービス未導入の企業は全体の47.8%を占め、そのうち、9割強の企業が今後新規導入を予定していると回答している。また、導入済みの企業の中で5割弱の企業で製品・サービスのリプレースを予定しているという結果となった。新規導入予定とリプレース予定を合算した投資予定企業は、全体のおよそ7割を占めることがわかった。これにより、今後オンラインファイル共有市場が活発化することが予想されるとしている。

 また、企業間ファイル転送市場のベンダの製品/サービスに対する、ユーザの利用動向及びベンダ売上金額シェアからベンダ・ポジショニングを調べてみると、売上金額で高いシェアを占め、ユーザ期待値指数もトップのNRIセキュアテクノロジーズが“Leading”ベンダに位置している。一方、現在の売上金額シェアは高くないもののユーザ期待値指数が同社に続いて高いIBMが“Emerging”に位置している。



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