センチュリー・システムズ、920MHz帯利用のM2M/IoT向け機器発売

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センチュリー・システムズ、920MHz帯利用のM2M/IoT向け機器発売


掲載日:2014/11/10


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 センチュリー・システムズ株式会社は、920MHzの特定小電力無線を利用したM2M/IoTシステムを構築するための無線子機「FutureNet SA-200」シリーズと、無線親機でゲートウェイ機能を備えた「FutureNet MA-E360/N」を12月(予定)に発売する。価格はオープン価格。

 両製品が利用する920MHz帯の無線は2.4GHz帯の無線に比べ、通信距離が長く、回折性が高く、消費電力が小さいほか、400MHz帯の無線に比べ高速に通信できる。また、電波法に基づく通信帯域の利用規制により、特定の機器が無線帯域を占有できないしくみが確立されているため、対象エリア内に多数のセンサを設置しても安定的に通信できる。

 無線通信の環境は、センサ側で利用する無線子機と、そのデータを受ける側で利用する無線親機の組み合わせで構成される。「FutureNet SA-200」シリーズは無線子機の機能とセンサ/デバイスを組み込む、もしくは接続する機能を備えている。「FutureNet MA-E360/N」は、無線親機として複数の無線子機のデータを受け取り、それをIPネットワークに送り出すゲートウェイ機能を備えている。

 「FutureNet SA-200」シリーズは、外部電源入力または内蔵バッテリ(対応モデル)で動作する。内蔵バッテリ搭載モデルはセンサに対しても電源を供給できる。インターバルモードでは一定の時間間隔でセンサのデータを取得する。センシングを行なわない間はスリープ状態となり、電力消費を抑えられる。

 「FutureNet MA-E360/N」は、2つのギガビットイーサネットインターフェースに加え、RS-232/USB/SDカードスロットを備えている。ゲートウェイ装置としての機能に加え、データの加工や判定、独自の通信手順の実装、外部装置との連携なども行なえる。また、FOMAハイスピード対応の通信モジュールを内蔵している。データの送受信に加え、ネットワークカメラの動画閲覧やSMSによる状態監視、遠隔操作を行なえる。

 OSにUbuntuディストリビューションのサブセットがプリインストールされているほか、Java SE Embedded 8を標準で搭載している。また、通常モードで起動したのち、システム設定の変更や、パッケージの追加、独自アプリケーションの追加/設定のカスタマイズなどを行なったそのままの状態を、コマンド操作でファームウェアとして作成できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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