採用:JIEC、清水建設の災害時情報共有システムを構築

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採用:JIEC、清水建設の災害時情報共有システムを構築


掲載日:2014/11/07


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 株式会社JIECは、モバイルを活用し広域大災害に対応した清水建設株式会社の災害時情報共有システム「BCP-Web」を構築したと発表した。

 清水建設は、建築・土木など建設工事の請負を主軸とした総合建築業を展開する企業。同社では、2007年から携帯電話やPCを利用して被災状況を記録するシステムが存在し、震災や風水害の発生時に活用していた。しかし東日本大震災の時には広範囲の被災に対してシステムが不十分だったため、一部の報告機能をメールで代用したものの、メールでは情報共有ができず最後は人手を介して共有情報を登録し乗り切ったという状況であったとしている。

 また、旧システムでも携帯電話による情報入力機能はあったが、操作が煩雑なため携帯電話は口頭での情報伝達手段として利用され、実際の情報入力はPCで行なわれることが多く、同震災ではモバイル端末では情報入力や情報共有の役割を十分果たせなかったと伝えている。

 今回、従来のPC利用を中心とした旧システムの改善を図るべく、南海トラフ地震などの広域災害にも対応可能な情報共有システム「BCP-Web」を開発したと伝えている。

 同システム構築にあたっては、JIECのモバイルを含めたWebアプリケーション開発の実績、ならびに短納期を可能にする開発力と提案力を評価し、開発委託先として指名したとしている。清水建設は同システムを利用して計3回の訓練を実施したが、JIECは各訓練をターゲットにした段階的なWebアプリ・モバイルアプリ開発を3ヵ月間の工期で行なったと述べている。

 また、震度6強を想定した参加者約1万人の大規模なBCP訓練では、同システムを全社的に活用し、従業員はモバイル端末から得意先施設や自社施設、作業所の被災状況や初期対応状況を入力し、各社員間で共有する一方、災害対策本部でもこれらの情報をリアルタイムで確認して、迅速かつ漏れのない初期対応を実践できることが確認されたと伝えている。


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