日立、Hadoop向けブレードサーバとサポートサービスを強化

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日立、Hadoop向けブレードサーバとサポートサービスを強化


掲載日:2014/10/30


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 株式会社日立製作所(日立)は、バッチ処理や機械学習などの高速化を図れる企業向けHadoopプラットフォームとして、高集積/省電力のエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10 X3モデル」を製品化するとともに、Hadoopシステムに関するサポートサービスを強化し、10月31日から順次出荷を開始する。

 「HA8000-bd/BD10 X3モデル」では、XeonプロセッサE3-1200 v3製品ファミリーが採用され、処理性能が向上しているほか、メモリ容量が最大32GBに拡張されたことなどで、Hadoopシステムでの分散処理の高速化が図られている。更に、1ベースユニット(シャーシ)あたり160コアを搭載できるなど、高集積化が図られているほか、高速な10GBASE-Tの内蔵LANスイッチが採用されたことで、ベースユニット間のデータ通信性能が向上し、複数のベースユニットにまたがる大規模構成の分散処理でも優れた性能が提供される。

 Hadoopの商用ディストリビューション「Cloudera Enterprise」の最新版に対応し、複数のデータ処理を同一のHadoopシステム上で並行して実行できる。これにより、複数の業務部門で同一Hadoopシステムを共有し柔軟に利用できるほか、複数のデータ処理や分析を同一Hadoopシステム上で同時に行なえ、より効率的/迅速なデータ活用が可能になる。

 ハードウェアとソフトウェアを含めたITプラットフォーム製品の問い合わせに一元的に対応するサポートサービス「日立サポート360」で、「Cloudera Enterprise」に対応する。Hadoopシステムに関する問い合わせや障害などに対し同社が一元的に対応することで、不具合や問題点の切り分けなどを迅速に行ない、システムの早期回復を支援する。

 Hadoopシステムの導入時に、ソフトウェアのインストールや個別設定などを実施する「プラットフォーム設定サービス for Hadoop」のサポート対象サーバに、「HA8000-bd/BD10」に加え、PCサーバ「HA8000」シリーズが追加された。これにより、システム用途や規模に応じたサーバー装置を利用して、より柔軟/容易にHadoopシステムを構築できるようになる。


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