日立ソリューションズ、Javaコード診断ツールの新版を提供

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日立ソリューションズ、Javaコード診断ツールの新版を提供


掲載日:2014/10/28


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 株式会社日立ソリューションズは、集中型Javaコード診断ツールの新版「anyWarp CodeDirector V7.4」の提供を開始した。

 「anyWarp CodeDirector」は、Java開発で、コーディングルール違反をプロジェクト全体で組織的にチェックすることで、Javaアプリケーションの品質と堅牢性の向上を図れるツール。今回の新版では、DIコンテナで管理されたクラスに関連するルールやWebアプリケーションなどの設定ファイルの脆弱性をチェックするルールが追加されたことで、より高品質で堅牢なアプリケーション開発を図れる。

 標準セキュアコーディングルールが追加されたことで、DIコンテナで動作するアプリケーション特有の脆弱性を含むソースコードを検知し、排除できる。クラス宣言に含まれる特定のアノテーションによりDIコンテナで管理されたクラスを識別することで、明示的なインスタンス化が禁止されたクラスのオブジェクトを生成するような不適切な記述を検知できるほか、フィールド宣言に含まれる特定のアノテーションによりDIコンテナで管理されたフィールドを識別することで、値の代入が禁止されたフィールドに対する代入文のような不適切な記述を検知できる。また、クラス宣言に含まれる特定のアノテーションにより複数のスレッドで共有されるクラスであることを識別し、そのようなクラスに含まれるフィールド宣言のような不適切な記述を検知できる。

 従来、インスペクションの対象にしていたJavaとJSPのソースコードに加え、Webアプリケーションの配備記述子(web.xml)やプロパティファイル(*.properties)などの、アプリケーションの動作に対する設定ファイルをインスペクションするルールが追加された。これにより、Webアプリケーションのロールが正しく設定されていないことや、Webアプリケーションの認証制約が正しく設定されていないこと、プロパティ名が重複するなどプロパティ設定の矛盾といった問題を検知でき、ソースコードに加え、設定ファイルに起因する脆弱性も排除でき、堅牢なアプリケーション開発を図れる。

 価格は、「anyWarp CodeDirector」が10ユーザライセンス100万円から、「anyWarp CodeDirector Android オプション」が20万円。


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