日立・NTT Com・NEC、総務省主催の実践的サイバー防御演習を実施

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日立・NTT Com・NEC、総務省主催の実践的サイバー防御演習を実施


掲載日:2014/10/24


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 株式会社日立製作所(日立)は、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)及び日本電気株式会社(NEC)とともに、総務省から受託した“サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験”の一環として、2014年度第1回目の継続的に実施する実践的なサイバー防御演習(CYDER:CYber Defense Exercise with Recurrence)を実施すると発表した。

 同実証実験は、新たなサイバー攻撃に対応可能な環境を整備するため、攻撃の解析及び防御モデルの検討を行ない、官民参加型のサイバー攻撃に対する実践的な防御演習を行なうもの。実証実験の全体総括はNTT Comが担当する。

 サイバー攻撃の解析は日立が担当し、標的型攻撃などの新たなサイバー攻撃情報の迅速・効率的な収集、正確な解析を行なう。防御モデルの検討はNTT Comが担当し、標的型攻撃などのサイバー攻撃及びインシデントレスポンス事例の調査研究などを行なう。NECは実践的サイバー防御演習の実施を担当し、演習実施事例の調査研究などを行なう。

 CYDERは、増加するサイバー攻撃に対応するため、官民のLAN管理者のインシデントレスポンス(被害の早期発見・検知並びに対処)能力の向上を目的としており、日常の運用を考慮しながら、事業継続を脅かす攻撃に対応できる“総合力の高い情報システム管理者”の養成を目指すもので、2013年9月25日を第1回目として同年度中に10回実施(33組織292名が参加)したとしている。2014年度も今回を含め合計7回実施する予定だという。

 官公庁や重要インフラ事業者などのLAN管理者が3〜4名構成のチームで参加し、参加チームごとに大規模模擬LAN環境(職員数千人規模)で標的型攻撃インシデントの発生から対応、回復までのインシデントハンドリングの一連の流れを体験することで、サイバー攻撃への対処方法を学べると伝えている。



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