NTT-IT、HTML5ブラウザ上で利用できる音声認識サービスを発売

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NTT-IT、HTML5ブラウザ上で利用できる音声認識サービスを発売


掲載日:2014/10/22


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 エヌ・ティ・ティ アイティ株式会社(NTT-IT)は、日本電信電話株式会社(NTT)が開発した、ソフトウェアの事前インストールが不要で、高精度な音声認識を様々なHTML5ブラウザ上で利用できる技術を取得し、「HTML5ブラウザによる音声認識サービス“SpeechRec for Browser”」を10月(予定)に発売する。

 今回NTTが開発した技術では、W3Cで仕様策定が進められているJavaScript APIを組合せることで、端末種別やOSの違いを問わず、HTML5ブラウザから音声認識を使用したサービスを利用でき、Web閲覧者は、特別な準備不要で音声認識を使用したWebアプリケーションを利用できる。また、様々な利用環境での使用に対応するため、周囲騒音を検出する音声区間検出機能も備え、周囲環境を問わず、高精度な音声認識を行なえる。

 「SpeechRec for Browser」では、NTTメディアインテリジェンス研究所が開発した音声認識エンジン“VoiceRex”を採用している。今回、NTTサービスエボリューション研究所のHTML5コンテンツ上での音声認識実装技術を採用し、新しい利用形態として、HTML5ブラウザで音声認識を利用できるようにするサービスが提供されることで、音声認識機能を活用するアプリケーションを容易に構築できる。

 また、認識辞書や言語モデルなどのカスタマイズにも対応できるほか、専用の認識辞書を利用することで製品の独特な固有名詞なども高精度で認識でき、利用者がどのような用語を検索しているかなど、マーケティングなどに活用できるアクセスログの取得・分析も行なえる。

 音声区間検出機能を使用して、高騒音下でも優れた音声認識を行なえるため、自動車内、駅構内や工場など、従来は音声認識を利用することが困難だった環境でも使用できるアプリケーションを開発できる。また、音声データの処理をクラウド側に集約しているため、様々なサービスとの連携が容易になり、リアルタイムで議事メモを作成するなどのアプリケーションを容易に構築できるようになるほか、対話や翻訳などのサービスと連携した新しいサイネージサービスの創出も図れる。


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