KDDI、温室効果ガス排出量の開示にスコープ3を適用

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KDDI、温室効果ガス排出量の開示にスコープ3を適用


掲載日:2014/10/21


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 KDDI株式会社は、国際標準であるGHGプロトコルのスコープ3に対応した、2012年度の同社事業活動全般に関わる温室効果ガス排出量を開示したと発表した。

 GHGプロトコル(Greenhouse Gas Protocol)は、世界資源研究所(WRI:World Resources Institute)及び世界経済人会議(WBCSD:World Business Council for Sustainable Development)が中心となって作成した温室効果ガス(Greenhouse Gas:GHG)排出量の算定と報告の基準のこと。

 同プロトコルでは、温室効果ガス排出量の算定基準を、企業活動による直接排出を表すスコープ1、エネルギー利用による間接排出を表すスコープ2、サプライチェーンに関わる排出量を表すスコープ3の3つに分類しており、製造業を中心にスコープ3の導入が進んでいるという。

 KDDIは、2012年度分に関して、2013年8月にスコープ1、2及びスコープ3の一部 (カテゴリ6、7)を公表しているが、今回の対応により、同社の事業活動領域全てに関わる温室効果ガス排出量を開示したことになると述べている。

 スコープ3への対応により、サプライヤーからの製品調達やユーザへの商品・サービスの販売などに至る様々な事業活動領域での環境負荷対策を講じることが可能となるため、再生可能エネルギーの利用促進や経営コスト削減などに役立つという。また、グローバルスタンダードに準拠した情報開示により、投資家などのステークホルダーに対する企業プレゼンス向上が期待できると述べている。

 同社は、2012年度より低炭素社会、循環型社会、生物多様性の3つを重点課題とする環境保全5ヵ年計画“KDDI GREEN PLAN 2012-2016”を進めており、環境に優しい通信設備の活用やトライブリッド基地局の提供、社有遊休地を活用したメガソーラープロジェクトの推進などにより、環境負荷軽減への各種取り組みを行なっていると伝えている。



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