矢野経済研究所、ウェアラブルデバイス市場に関する調査を実施

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矢野経済研究所、ウェアラブルデバイス市場に関する調査を実施


掲載日:2014/10/17


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 株式会社矢野経済研究所は、ウェアラブルデバイスの世界市場に関する調査を実施したと発表した。

 調査期間は6〜8月、調査対象は携帯電話・スマートフォンメーカー/コンピュータメーカー/国内半導体メーカー/関連業界団体などで、調査方法は矢野経済研究所専門研究員による直接面談/電話・メールによるヒアリング/文献調査を併用している。

 同調査によるウェアラブルデバイスとは、身体に装着して使用するIT機器の総称で、スマートフォンと連携させて使用する端末を指すとし、スマートフォンの機能を補完する役割のほか、ウェアラブルデバイスに搭載されたセンサを通じてバイタルデータ・ライフログなどのデータをインターネット・クラウドサービスに送信する機能を持つものだとしている。主なウェアラブルデバイスとしてメガネ型デバイス“スマートグラス”、時計型デバイス“スマートウォッチ”、バイタルデータの収集に特化した“スマートバンド”などがあるという。

 矢野経済研究所は調査結果サマリーとして2点発表している。1つは、2013年のウェアラブルデバイスの世界市場規模はメーカー出荷台数ベースで671万5000台、分野別ではスマートバンド439万台、スマートウォッチ229万5000台であり、スマートバンドが世界市場を牽引しているという。2017年にはウェアラブルデバイス全体で2億2390万台になると予測していて、スマートウォッチ市場は「Apple Watch」の評価が高まれば拡大すると見ているほか、スマートバンドは体温・心拍数・血圧測定などの“ヘルスケア端末”として、世界的なビジネス拡大が期待されると述べている。

 2つめは、 2013年度のウェアラブルデバイスの国内市場規模は、メーカー出荷台数ベースで53万3000台で、分野別ではスマートバンド33万2000台・スマートウォッチ20万台だったという。2017年度には全体で1310万台になると予測している。国内市場では、ウェアラブルデバイスのへの認知は高まりつつあるものの、本格的な普及には至っていないようだとし、通信事業者を中心とした端末やサービス展開とともに認知が広まることで、国内ウェアラブル市場は拡大するものと考えていると伝えている。



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