シュナイダーエレクトリック、データセンター向け新型空調機発売

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シュナイダーエレクトリック、データセンター向け新型空調機発売


掲載日:2014/10/07


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 シュナイダーエレクトリック株式会社は、データセンター環境での高効率な空調管理に対応するため、中・大規模データセンター向けの一体型冷水式電算機室用空調機「InRow RC Chilled Water 300mm」を発売する。

 「InRow RC Chilled Water 300mm」では、2つの型式「ACRC301S(Standard Temp)」と「ACRC301H(High Temp)」が用意されている。「ACRC301S」は、前モデルに比べ13%の冷却能力の向上と10%の風量増加、9%の消費電力の削減などが図られていて、機器単体の成績係数(冷却能力/消費電力)の比較では24%の省エネを達成している。「ACRC301H」は、成績係数と機器の大きさは前モデルと同じながら、75%の冷却能力の向上と、44%の風量増加を達成し、省エネ効果が大きい高冷水温度に対応していて、供給冷水温度10度以上を達成している。

 両型式とも、空調を効率的に管理するHACS(Hot Aisle Containment System)の新型“EcoAisle”が備えている内部と外部の圧力バランスを自動制御する“Active Flow Control”に連動し、HACS内の「InRow RC Chilled Water 300mm」のファンの回転数が自動制御され、HACS内外の圧力バランスを保ち、暖気の漏れを防止することで空調効率の向上を図れる。また、4.3インチのカラータッチスクリーンを備え、直感的に扱いやすい優れたユーザインターフェースで、データに迅速/容易にアクセスできる。

 冷却ソリューションの一部として熱負荷と冷却能力を密接に関連付ける設計を採用し、熱源と熱除去の間隔を狭め、暖気の再循環を防止すると同時に、必要な冷却能力をより正確に予測できる。同ソリューションは可変速ファンを備え、冷却ピークを過ぎた時間帯やデータセンターが部分的に高負荷になると、エネルギー消費を削減でき、負荷に合わせてデータセンターのエネルギー消費を低下させることで、データセンターの総合的なコスト削減を図れる。


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