アドバンスト・メディア、“次世代電子ガイド”の実証実験を開始

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アドバンスト・メディア、“次世代電子ガイド”の実証実験を開始


掲載日:2014/09/25


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 株式会社アドバンスト・メディアは、国立民族学博物館にて、近距離無線通信のiBeaconと音声認識技術“AmiVoice”を融合利用した“次世代電子ガイド”の実証実験を9月19日より開始したと発表した。実験は10月31日まで行なわれる。

 国立民族学博物館は展示物に対する認識と理解の深化を目的に、開館当初からビデオや電子案内など、デジタルツールを活用したガイダンスサービスを取り入れ、音声や動画による展示解説に努めてきた。一方、アドバンスト・メディアは音声認識技術“AmiVoice”を使った対話型エージェントサービスの開発に取り組んできた。

 今回、国立民族学博物館において来館者の展示に対する理解促進を目的に、音声認識を搭載し、“次世代電子ガイド”として近距離無線通信のiBeaconによるコンテンツ提供と、音声認識を搭載した対話型バーチャルコンシェルジュの実験を行なうと述べている。

 iBeaconは、Bluetoothを使用しセンサ端末から直接スマートフォンに情報を届けることができる近距離無線通信の技術で、これを活用することで、来館者が通信範囲内に入るとOSが自動でプッシュ通知を行ない、対象となる展示物の制作過程や展示物が実際に使われている様子などの映像及び画像・テキストを画面に表示させられる。展示を深く理解できるような情報をコンテンツとして自動的に補足することで、より掘り下げた鑑賞を行ない、深い知識と理解の獲得に繋げられることを目指しているという。煩わしい操作は不要で、自然に情報を届けることができるため、展示鑑賞の妨げにならないとしている。

 対話型バーチャルコンシェルジュの実験では、サポート機能としてエリアへ入ったことを知らせる音声メッセージの再生や展示エリアを出た後に音声認識機能を利用した対話型サービスの実験を行なう。今後は、対話形式による施設・展示の情報検索や、音声入力によるアンケート収集などに活用することを見込んでいると伝えている。



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