SEI、Webアプリ開発基盤の新版で仕様書出力機能などを追加

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SEI、Webアプリ開発基盤の新版で仕様書出力機能などを追加


掲載日:2014/09/25


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 住友電工情報システム株式会社(SEI)は、Webアプリケーション開発基盤の新版「楽々Framework3 Ver.2.0」を発売した。

 「楽々Framework3」は、業務システムを開発するための部品組み立て型Webアプリケーション開発基盤。今回の新版では、仕様書出力機能やシステム影響範囲抽出機能など、システムの保守/追加開発フェーズで工数の削減を期待できる機能が提供される。開発環境をスナップショット保存し、プログラム単位で自動バックアップするなどの機能も追加されたほか、前バージョンの「楽々FrameworkII」のユーザ向けに、「楽々FrameworkII」で開発したシステムを新版の環境にコンバートする機能が追加されている。

 プログラム仕様書/テスト仕様書/テストスクリプトを自動作成する機能が追加され、作成したプログラムのパラメータや必要なテスト内容をExcel形式の仕様書として出力できるほか、生成されたテスト仕様書を確認するためのスクリプトも出力できるため、テスト内容をオープンソースの「Selenium」を利用して動作確認を行なえる。初期にスクリプト生成しておき、プログラムに修正が発生した場合のリグレッションテストなどに活用できる。

 影響範囲抽出機能が追加され、保守フェーズやシステムの追加開発で発生する、DBのテーブル構造や画面項目などの変更の際に、修正を行なうべきプログラムとその影響個所を一覧で表示して直ちに特定できるため、プログラムの修正漏れを防止でき、システムの品質向上/安定稼働を図れる。

 また、スナップショット作成/プログラムバックアップ・リストア機能が追加され、開発環境を丸ごと保存でき、必要なタイミングでスナップショットを作成することで、不意のシステムトラブルや仕様変更(仕様の再検討)など、システムの切り戻しで元に戻したい場合など、任意の時点に開発環境を復元できる。プログラム単位でも、個々のプログラムの編集履歴が自動で記録(バックアップ)されているため、任意の時点に復元できる。

 プログラム部品(パターン)としてグラフ描画やマトリックス表示部品が追加され、部品を指定することでグラフの表示やマトリックスでの集計を容易に行なえる。部品指定でも「楽々Framework3」の統合開発環境“RakStudio”を利用することで、グラフ種類の指定やマトリックスの行列指定などをGUIで容易に行なえる。


出荷日・発売日 2014年9月24日 発売
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